外国語副専攻について

副専攻について

副専攻制度

履修申請を行い、選抜試験に合格した上で副専攻課程の必要科目を20単位履修した場合、卒業時に「副専攻認定証書」が授与されます。

ここでは、大学共通科目としての「英語」の場合について説明します。英語副専攻は、非英語専攻学生に対し、それぞれの専攻に加えて英語を副専攻した、という意味で英語の総合的な能力を認めるものです。英語力の向上を確実にするとともに、就職などの際、自己アピールの一助となるでしょう。同じことが、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語についても言えます。 なお、社会福祉学部福祉心理学科では、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語の副専攻履修モデルが異なっています。詳しくは入学後に説明します。

外国語副専攻一覧

  • 英語 副専攻
  • ドイツ語 副専攻
  • フランス語 副専攻
  • 中国語 副専攻
  • 韓国語 副専攻

英語副専攻に必要な単位数と履修学年

履修学年 科目名と単位数(開講時と回数) 単位数(合計20)
1年次 英語I 2単位 (前期・週2回)、 英語II 2単位(後期・週2回) 4
2年次(以上) 英語III 2単位 (前期・週2回)、 英語IV 2単位 (後期・週2回)、 英語と文化 2単位 (後期・週1回)、 海外事情 2単位 8
3年次(以上) 上級英語I 2単位(前期・週1回)、 上級英語II 2単位 (後期・週1回) 4
4年次 英語演習I 2単位(前期・週1回)、英語演習II 2単位(後期・週1回) 4