2018年度 冬期間の省エネルギー・節電対策の取組について

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2018年度 冬期間の省エネルギー・節電対策の取組について

2018年12月14日

今年度も、例年通り省エネルギー・節電対策を実施いたします。
北星学園は年間のエネルギー使用量が原油換算で1,500キロリットル以上であり、省エネ法により国から特定事業者に指定されています。特定事業者は継続して年平均1%以上のエネルギー削減を行うことが目標となっており、取組状況を毎年省エネルギー庁に報告する義務があります。電気料金、重油・灯油等の燃料費が値上がりしていることもあり、年間を通じた省エネルギーへのご理解をお願いいたします。

〇暖房設定温度について
ボイラー暖房の設定温度を1℃低く設定します。(昨年度と同様)

〇ウォーム・ビズの励行について
暖房に頼り過ぎず、室内で快適に過ごせるよう「寒い時は着る」姿勢(カーディガンや機能性素材の肌着の着用)、カイロ等の活用、上下3階程度の階段利用等の運動の奨励の「ウォームビズ」を励行します。

〇照明などの電気機器について
・使用しない部屋や教室のこまめな消灯を徹底します。
・暖房便座・温水洗浄の設定温度を下げ、不使用時はふたを閉めてください。
・待機電力の削減に努めてください。

〇ロードヒーティングの一部停止について
体育館・サークル棟の2系統については定期試験以後停止し、いずれも除雪で対応します。

2018年12月11日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
エネルギー管理責任者
学長 大坊 郁夫

学校法人北星学園
エネルギー管理統括者
常務理事 樋田 繁治郎