ニュース

在学⽣の皆様、保護者の皆様
教職員、非常勤講師の皆様

全学危機管理委員会

北海道への「緊急事態宣言」延長に伴う本学の対応について
-危機管理ステージ5(制限-大)6月1日(火)以降、当面継続-

 全国的に感染状況が高止まりしている中、9都道府県に5月31日までとして発令されている緊急事態宣言が、6月20日(日)まで延長されることが決定いたしました。
 これに伴い、本学独自の危機管理ステージ5(制限-大)6月1日以降、当面継続して対応することといたしました。

 皆様におかれましては、引き続き感染の抑制及び再拡大の防止に向けて、ご理解とご協力をお願いいたします。
 ※ステージの変更については、北海道・札幌市の感染状況などを勘案し、緊急事態宣言の動向や、政府・⾃治体の要請などを受けて検討することとしています。

 なお、これまで大学内での感染連鎖の事例はありませんが、北海道・札幌市での感染拡大に伴い、学外でマスクを着用せず飲食を共にしたり車に複数人で同乗して感染するケースや、家庭内感染のケースなど、本学学生の感染事例も増えてまいりました。あらためて、感染しない・させないための行動をとっていただくようお願いいたします。

【ステージ5(制限-大)6月1日(火)以降、当面継続】

≪授業について≫

 感染拡大防止策の徹底をはかるため、【非対面授業(遠隔授業/オンライン授業を含む)】の実施を原則とします。
 ただし、【対面授業】は個別指導等、授業の特性に応じ届出により実施可
となります。対面授業を実施する場合は、『2021年度前期対面授業(感染拡大防止)ガイドライン』を遵守して実施します。
 なお、授業形態については、各履修科目のMoodleを通じて連絡させていただくとともに、上記『ガイドライン』をご覧いただき、ステージの引下げも想定し、引続き遠隔授業と対面授業の両方に対応できるよう、実施及び受講の準備をしておいてくださるようお願い申し上げます。

≪学生の登校・施設利用などについて≫

 在学生の皆さんは、原則として登校禁止となりますが、遠隔授業の環境が整わない場合や、大学へ登校しなければならない止むを得ない事情がある場合などは、登校申請フォームにて申請頂くことで、登校可能です(遠隔授業での図書館・情報実習室の利用、事務手続きなど必要な場合)。
 以下の登校申請フォームにて申請してください。

登校申請フォーム↓
https://forms.office.com/r/VqwZ1NwVX5

 なお、登校時には感染防止対策を徹底(不織布マスク着用、手指消毒)し、C館のサーマルカメラで体表温を確認したうえで、学生証をICカードリーダーにタッチして入退館願います。学生証を忘れた場合は記録簿に学籍番号、氏名等の必要事項を記入してください。また、大学内での行動記録を各自で保存してください。
 学内の諸施設については、事務窓口は平日(10:00~11:30、12:30~16:00)と短縮となります。大学HP(学内窓口及び施設等の対応状況)でご確認願います。なお、6月1日より大学生協は営業を再開いたします。

≪学生活動について≫

【サークル活動や課外活動】については、『ガイドライン』に従いオンライン(非対面)で実施可能です。

【札幌市医療非常事態宣言】

 札幌市における新型コロナウイルス感染症患者の急増によって、入院患者が過去最多となり、市内の医療機関では受入先がなく、市外の医療機関への搬送をお願いするなどの対応を行わざるを得ない状況です。入院ができず自宅等で待機する患者の方々が数多く発生し、入院を待つ間に亡くなる最悪の事態も発生するのではないかと危惧されており、「札幌市医療非常事態宣言」が発令されています。
 札幌市保健所医療対策室の資料では、感染は「マスクなし」を共通事項として、「個人活動による感染のうち7割が会話、会食」であると示されています。また、主な感染事例として「学生のサークル・部活動(休憩時、練習後の会話・飲食)」「友人との自宅や飲食店での会食」が挙げられています。「そんなことは分かっている」という方も多いと思いますが、変異株の感染力は今までのコロナとは別の病気と考えてくださいと言われています。今一度、感染症を意識し、不織布マスクの着用、手洗い手指消毒の頻度・回数を増やす、三密をさける行動をお願いします。「部活・サークル仲間だから大丈夫」「いつも会っているから大丈夫」という気の緩みが感染リスクを高めます。ぜひ、自分のために、友だちのために、部活・サークルの仲間のために、そして家族のために感染しない行動を取ってください。
 感染者数の急増により札幌市内の医療提供体制は、極めて厳しい状況が続いており逼迫しています。私たちがいる北海道、札幌市がこのような深刻な事態に陥っているという現実を真剣に受け⽌め、今、私たちが取るべき⾏動・やってはいけない⾏動は何かを考えて行動してください。もし友⼈・知⼈がルールを逸脱しそうになった時には、空気に流されず、⾃分⾃⾝や仲間を⽌める勇気を持ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

学生のみなさん

文部科学省を通じて法務省から、新型コロナウイルス感染症に関連した差別・偏見をなくすための人権啓発キャンペーンを周知するようにとの依頼がありました。
以下の特設サイトをご確認ください。

http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken02_00022.html

学長 大坊郁夫

在学⽣の皆様、保護者の皆様
教職員、非常勤講師の皆様

全学危機管理委員会

北海道への「緊急事態宣言」が延長された場合に伴う本学の対応について
-危機管理ステージ5(制限-大)6月1日(火)以降、当面継続予定-

 全国的に感染状況が高止まりしている中、北海道に5月31日までとして発令されている緊急事態宣言について、北海道の対策本部会議にて、知事は緊急事態宣言の延長を政府に要請したとの報道がなされています。
 北海道への緊急事態宣言が延長された場合、本学では、独自の危機管理ステージ5(制限-大)6月1日以降、当面継続して対応する予定であることをお知らせします。

 皆様におかれましては、引き続き感染の抑制及び再拡大の防止に向けて、ご理解とご協力をお願いいたします。
 ※ステージの変更については、北海道・札幌市の感染状況などを勘案し、緊急事態宣言の動向や、政府・⾃治体の要請などを受けて検討することとしています。

 なお、これまで大学内での感染連鎖の事例はありませんが、北海道・札幌市での感染拡大に伴い、学外でマスクを着用せず飲食を共にしたり車に複数人で同乗して感染するケースや、家庭内感染のケースなど、本学学生の感染事例も増えてまいりました。あらためて、感染しない・させないための行動をとっていただくようお願いいたします。

【ステージ5(制限-大)6月1日(火)以降、当面継続予定】

≪授業について≫

 感染拡大防止策の徹底をはかるため、【非対面授業(遠隔授業/オンライン授業を含む)】の実施を原則とします。
 ただし、【対面授業】は個別指導等、授業の特性に応じ届出により実施可
となります。対面授業を実施する場合は、『2021年度前期対面授業(感染拡大防止)ガイドライン』を遵守して実施します。
 なお、授業形態については、各履修科目のMoodleを通じて連絡させていただくとともに、上記『ガイドライン』をご覧いただき、ステージの引下げも想定し、引続き遠隔授業と対面授業の両方に対応できるよう、実施及び受講の準備をしておいてくださるようお願い申し上げます。

≪学生の登校・施設利用などについて≫

 在学生の皆さんは、原則として登校禁止となりますが、遠隔授業の環境が整わない場合や、大学へ登校しなければならない止むを得ない事情がある場合などは、登校申請フォームにて申請頂くことで、登校可能です(遠隔授業での図書館・情報実習室の利用、事務手続きなど必要な場合)。
 以下の登校申請フォームにて申請してください。

登校申請フォーム↓
https://forms.office.com/r/VqwZ1NwVX5

 なお、登校時には感染防止対策を徹底(不織布マスク着用、手指消毒)し、C館のサーマルカメラで体表温を確認したうえで、学生証をICカードリーダーにタッチして入退館願います。学生証を忘れた場合は記録簿に学籍番号、氏名等の必要事項を記入してください。また、大学内での行動記録を各自で保存してください。
学内の諸施設については、事務窓口は平日(10:00~11:30、12:30~16:00)と短縮となります。大学HP(学内窓口及び施設等の対応状況)でご確認願います。

≪学生活動について≫

【サークル活動や課外活動】については、『ガイドライン』に従いオンライン(非対面)で実施可能です。

【札幌市医療非常事態宣言】

 札幌市における新型コロナウイルス感染症患者の急増によって、入院患者が過去最多となり、市内の医療機関では受入先がなく、市外の医療機関への搬送をお願いするなどの対応を行わざるを得ない状況です。入院ができず自宅等で待機する患者の方々が数多く発生し、入院を待つ間に亡くなる最悪の事態も発生するのではないかと危惧されており、「札幌市医療非常事態宣言」が発令されています。
 札幌市保健所医療対策室の資料では、感染は「マスクなし」を共通事項として、「個人活動による感染のうち7割が会話、会食」であると示されています。また、主な感染事例として「学生のサークル・部活動(休憩時、練習後の会話・飲食)」「友人との自宅や飲食店での会食」が挙げられています。「そんなことは分かっている」という方も多いと思いますが、変異株の感染力は今までのコロナとは別の病気と考えてくださいと言われています。今一度、感染症を意識し、不織布マスクの着用、手洗い手指消毒の頻度・回数を増やす、三密をさける行動をお願いします。「部活・サークル仲間だから大丈夫」「いつも会っているから大丈夫」という気の緩みが感染リスクを高めます。ぜひ、自分のために、友だちのために、部活・サークルの仲間のために、そして家族のために感染しない行動を取ってください。
 感染者数の急増により札幌市内の医療提供体制は、極めて厳しい状況が続いており逼迫しています。私たちがいる北海道、札幌市がこのような深刻な事態に陥っているという現実を真剣に受け⽌め、今、私たちが取るべき⾏動・やってはいけない⾏動は何かを考えて行動してください。もし友⼈・知⼈がルールを逸脱しそうになった時には、空気に流されず、⾃分⾃⾝や仲間を⽌める勇気を持ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

2021年5月14日
2021年5月19日付けで一部更新(赤字箇所)しております

学⽣の皆様
教職員、非常勤講師の皆様

全学危機管理委員会

北海道への「緊急事態宣言」適用決定に伴う本学の対応について

 本学では、札幌市への「まん延防止等重点措置」を受け、危機管理ステージを、5月13日(木)から『ステージ4(制限-中)』へと引き上げて対応しております。
 この度、北海道・札幌市の感染の急拡大により、より強い措置を求める専門家会議の意見を受け、北海道に緊急事態宣言が5月16日(日)から発せられることが決定いたしました。
 本学では、政府の緊急事態宣言の決定を重く受け止め、5月17日(月)~19日(水)の3日間はステージ5(制限-大)に準じた準備期間として、準備のできた対応から速やかに実施することとし、5月20日(木)~5月31日(月)までの期間、ステージ5(制限-大)に引上げて対応することとしました。
 皆様におかれましては、引き続き感染の抑制及び再拡大の防止に向けて、ご理解とご協力をお願いいたします。
 ※6月1日(火)以降については、前週までの感染拡⼤状況や政府・⾃治体の要請を受けて検討することとしています。

【ステージ5(制限-大)5月20日(木)~5月31日(月)】

≪授業について≫

 感染拡大防止策の徹底をはかるため、【非対面授業(遠隔授業/オンライン授業を含む)】の実施を原則とします。
 ただし、【対面授業】は個別指導等、授業の特性に応じ届出により実施可となります。対面授業を実施する場合は、『2021年度前期対面授業(感染拡大防止)ガイドライン』を遵守して実施
します。
 なお、授業形態については、各履修科目のMoodleを通じて連絡させていただくとともに、上記『ガイドライン』をご覧いただき、ステージの引下げも想定し、引続き遠隔授業と対面授業の両方に対応できるよう、実施及び受講の準備をしておいてくださるようお願い申し上げます。

≪学生の登校・施設利用などについて≫

 在学生の皆さんは、原則として登校禁止となりますが、遠隔授業の環境が整わない場合や、大学へ登校しなければならない止むを得ない事情がある場合などは、登校申請フォームにて申請頂くことで、登校可能です(遠隔授業での図書館・情報実習室の利用、事務手続きなど必要な場合)。
 以下の登校申請フォームにて申請してください。

登校申請フォーム↓
https://forms.office.com/r/VqwZ1NwVX5

なお、登校時には感染防止対策を徹底(不織布マスク着用、手指消毒)し、C館のサーマルカメラで体表温を確認したうえで、学生証をICカードリーダーにタッチして入退館願います。学生証を忘れた場合は記録簿に学籍番号、氏名等の必要事項を記入してください。また、大学内での行動記録を各自で保存してください。
学内の諸施設については、事務窓口は平日(10:00~11:30、12:30~16:00)と短縮となります。大学HP(学内窓口及び施設等の対応状況https://www.hokusei.ac.jp/covid-19/facility_status/でご確認願います。

≪学生活動について≫

【サークル活動や課外活動】については、『ガイドライン』に従いオンライン(非対面)で実施可能です。

【札幌市医療非常事態宣言】

 札幌市における新型コロナウイルス感染症患者の急増によって、入院患者が過去最多となり、市内の医療機関では受入先がなく、市外の医療機関への搬送をお願いするなどの対応を行わざるを得ない状況です。入院ができず自宅等で待機する患者の方々が数多く発生し、入院を待つ間に亡くなる最悪の事態も発生するのではないかと危惧されており、「札幌市医療非常事態宣言」が発令されています。
 札幌市保健所医療対策室の資料では、感染は「マスクなし」を共通事項として、「個人活動による感染のうち7割が会話、会食」であると示されています。また、主な感染事例として「学生のサークル・部活動(休憩時、練習後の会話・飲食)」「友人との自宅や飲食店での会食」が挙げられています。「そんなことは分かっている」という方も多いと思いますが、変異株の感染力は今までのコロナとは別の病気と考えてくださいと言われています。今一度、感染症を意識し、不織布マスクの着用、手洗い手指消毒の頻度・回数を増やす、三密をさける行動をお願いします。「部活・サークル仲間だから大丈夫」「いつも会っているから大丈夫」という気の緩みが感染リスクを高めます。ぜひ、自分のために、友だちのために、部活・サークルの仲間のために、そして家族のために感染しない行動を取ってください。
 感染者数の急増により札幌市内の医療提供体制は、極めて厳しい状況が続いており逼迫しています。私たちがいる北海道、札幌市がこのような深刻な事態に陥っているという現実を真剣に受け⽌め、今、私たちが取るべき⾏動・やってはいけない⾏動は何かを考えて行動してください。もし友⼈・知⼈がルールを逸脱しそうになった時には、空気に流されず、⾃分⾃⾝や仲間を⽌める勇気を持ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

 学生の皆さんには、感染拡大防止のため各種の制限にご協力をいただき、ご不便をおかけしております。【ステージ5(制限-大)5月20日(木)~5月31日(月)】の期間中、在学生の皆さんは、原則として登校禁止となりますが、遠隔授業の環境が整わない場合や、大学へ登校しなければならない止むを得ない事情がある場合などは、事前に登校申請フォームにて申請頂くことで、登校可能です(遠隔授業での図書館・情報実習室の利用、事務手続きなど必要な場合)。

登校申請フォーム↓
https://forms.office.com/r/VqwZ1NwVX5

 なお、登校時には感染防止対策を徹底(不織布マスク着用、手指消毒)し、C館のサーマルカメラで体表温を確認し、学生証をICカードリーダーにタッチして入退館願います。学生証を忘れた場合は記録簿に学籍番号、氏名等の必要事項を記入してください。また、大学内での行動記録を各自で保存してください。
 学内の諸施設については、事務窓口は平日(10:00~11:30、12:30~16:00)と短縮となります。大学HP(学内窓口及び施設等の対応状況)でご確認願います。

5月16日(日)からの緊急事態宣言適応ならびに5月20日(木)からの大学危機管理ステージ変更(ステージ5)に伴い、誠に急ではございますが下記期間中において生協店舗休業へ変更とさせていただきます。
みなさまにはご不便・ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんが、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

期間:5月20日(木)~5月31日(月)

北星学園生活協同組合HP

札幌市から、本学に対して下記の内容について要請がありました。
詳しくは、下記のファイルでご確認いただくとともに、
引き続き、感染防止対策を徹底してください。

在学⽣の皆様

全学危機管理委員会

札幌市への「まん延防止等重点措置」適用決定に伴う本学の対応について

 本学では、北海道知事及び札幌市⻑からの要請を受け、「札幌市内におけるGW特別対策」として、4⽉29⽇(⽊)〜5⽉12⽇(⽔)の期間、「原則として非対⾯授業の実施と対⾯での課外活動の中止」の対応を行って参りました。

 しかしながら、特に札幌市内での変異株の感染急拡大を踏まえ、北海道では札幌市への「まん延防止等重点措置」を政府に要請し、5月9日(日)から5月31日(月)までの期間、適用されることが決定しました。
 これを受け、本学では危機管理ステージを、「2(警戒)」から引き上げることとし、GW特別対策期間終了の5月13日(木)から※5月31日(月)まで『ステージ4(制限-中)』として対応することとしました。
 ※6月1日(火)以降については、前週までの感染拡⼤状況や政府・⾃治体の要請を受けて検討することとしています。

【危機管理ステージ4(制限-中)での対応】

≪授業について≫
 感染拡大防止策の徹底をはかるため、【非対面授業(遠隔授業/オンライン授業を含む)】を基本とするものの、学生の学習機会の確保(特に1・2年次生の登校の機会を確保)との両立のため、学科や部門による授業特性や必要性に応じて【対面授業】も実施します。その場合は、『2021年度前期対面授業(感染拡大防止)ガイドライン』を遵守して実施することとします。
 なお、授業形態については、各履修科目のMoodleを通じて連絡させていただくとともに、上記『ガイドライン』をご覧いただき、引続き遠隔授業と対面授業の両方に対応できるよう、実施及び受講の準備をしておいてくださるようお願い申し上げます。

≪学生の登校・施設利用などについて≫
 在学生の皆さんは、キャンパスには引続き入構可能です(対面授業の受講や図書館、情報実習室、ラーニングコモンズ、大学生協、食堂などの学内施設の利用、事務手続きなど必要な場合)。登校時には感染防止対策を徹底し、C館のサーマルカメラで体表温を確認し、学生証をICカードリーダーにタッチして入退館願います。学生証を忘れた場合は記録簿に学籍番号、氏名等の必要事項を記入してください。また、大学内での行動記録を各自で保存してください。
 学内の諸施設については、利用時間が短縮になる場合がありますので、大学HP(学内窓口及び施設等の対応状況)でご確認願います。

≪学生活動について≫
【サークル活動や課外活動】については、『ガイドライン』に従いオンライン(非対面)で実施可能です。※大会出場等については、学生部の指示に従うこととしています。
ガイドライン
【サークル棟】については、ガイドラインに従い最小限の物品の出し入れのみ可です。

【変異株の拡大による感染に注意】

 札幌市保健所医療対策室の資料では、感染は「マスクなし」を共通事項として、「個人活動による感染のうち7割が会話、会食」であると示されています。また、主な感染事例として「学生のサークル・部活動(休憩時、練習後の会話・飲食)」「友人との自宅や飲食店での会食」が挙げられています。「そんなことは分かっている」という方も多いと思いますが、変異株の感染力は今までのコロナとは別の病気と考えてくださいと言われています。今一度、感染症を意識し、不織布マスクの着用、手洗い手指消毒の頻度・回数を増やす、三密をさける行動をお願いします。「部活・サークル仲間だから大丈夫」「いつも会っているから大丈夫」という気の緩みが感染リスクを高めます。ぜひ、自分のために、友だちのために、部活・サークルの仲間のために、そして家族のために感染しない行動を取ってください。
 感染者数の急増により札幌市内の医療提供体制は、極めて厳しい状況が続いており逼迫しています。私たちがいる北海道、札幌市がこのような深刻な事態に陥っているという現実を真剣に受け⽌め、今、私たちが取るべき⾏動・やってはいけない⾏動は何かを考えて行動してください。もし友⼈・知⼈がルールを逸脱しそうになった時には、空気に流されず、⾃分⾃⾝や仲間を⽌める勇気を持ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。
 

社会連携センターが実施する「2021年度 社会連携センター主催 学内TOEFL」の1回目の試験の申込みを受け付けています。
受付完了後のキャンセルはできません。受験希望の方は、ご自分の予定をよく確認してからお申込みください。(申込期間:4月6日~5月11日)

2021年度 社会連携センター主催 学内TOEFL日程表
(C館1階社会連携課横の掲示板でも確認できます。)

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況等によっては、日程変更や中止等の可能性がありますので、メールやCGWを適宜確認してください。

社会連携課

学生の皆さん

【学生部長からのメッセージ】
大型連休後に「普通」の学び・学生生活を継続するために

学生部長 大原 昌明

「新しい日常」
 4月29日からゴールデンウイーク特別対策期間に入りました。期間は5月12日までの2週間です。この期間は、新年度から対面で実施されてきた科目が原則非対面授業になると同時に、部活動・サークル活動も対面での活動が休止となりました。
 新年度は、「新しい日常」として、不織布マスクの着用、積極的な手指消毒や換気、教室での社会的距離を意識した着席、生協食堂への入場者制限、食事時の黙食、感染予防策を講じた部活動など、大学として徹底した対策を取るとともに、学生・教職員に注意喚起してきました。学生の皆さんには、かなり面倒で制限や制約が厳しいと感じたと思います。それでも、新年度がスタートして約1か月が経過し、これらが北星学園大学での「普通」の過ごし方として定着しつつあり、この「普通」の環境の中で楽しく充実したキャンパスライフを送って欲しいと願い続けてきました。

「意識を変えて欲しいこと」
ところで、札幌市を含む北海道では、10日以上も新規感染者が100名を超え、28日には200名を超えました。事実は新規感染者数が増加傾向にあること、そして変異株の割合が増加していることです。
ここで、学生の皆さんに「意識を変えて欲しいこと」がひとつだけあります。それは、これまでの新型コロナウイルスに比べて、変異株はまったく異なる特性を持っているということです。
先日行われた札幌圏大学連携ネットワーク会議での、札幌市保健所医療対策室の資料(4月26日付)によれば、変異株はこれまでとは「別な病気と思ってください」と記載されています。また、「これまで重症になることが少なかった非高齢成人の重症化が珍しくなくなっています」とも記載されています。つまり、変異株は、学生の皆さんを含む若年層で重症化リスクがかなり高くなっているのです。「万が一、PCR検査で陽性になっても、自分たちの世代では無自覚・無症状で時間が経てば収まるだろう」というのは過去の話になったと考えるべきなのです。

「お願いしたいこと」
そして次に、学生の皆さんに「お願いしたいこと」がひとつあります。それは、どんな場面で感染が発生するかをひとりひとりが意識して行動して欲しいということです。
先の札幌市保健所医療対策室の資料では、感染は「マスクなし」を共通事項として、「個人活動による感染のうち7割が会話、会食」であると示されています。また、主な感染事例として「学生のサークル・部活動(休憩時、練習後の会話・飲食)」「友人との自宅や飲食店での会食」が挙げられています。「そんなことは分かっている」という方も多いと思いますが、今一度、感染症を意識した行動をお願いします。「部活・サークル仲間だから大丈夫」「いつも会っているから大丈夫」という気の緩みが感染リスクを高めます。ぜひ、自分のために、友だちのために、部活・サークルの仲間のために、そして家族のために感染しない行動を取ってください。

「普通のキャンパスライフを継続するために」
昨年度は、新入生のみならず、上級生の皆さんも、そして私たち教員・職員も、新型コロナウイルスに怯えながら、ほぼ1年間、遠隔授業を余儀なくされ、しかもほとんどの期間、部活動もサークル活動も休止となり、学生の皆さんは実感を伴うキャンパスライフを謳歌することができませんでした。
しかし今年は違います。新型コロナウイルスがどんなもので、どう対策を打てば感染を回避できるかの知見を得ました。
北星学園大学・同短期大学部の4,000名を超える学生の皆さんひとりひとりの心がけが功を奏し、北星学園大学としての特別対策期間終了と同時に「普通」のキャンパスライフを送ることができることを切に願います。

「蛇足ながら」
 大型連休中はなるべく人に会わない行動が推奨されています。寂しい限りです。
一方で、LINEのビデオ通話やZoomミーティングなど、実際に会わなくてもコミュニケーションを図れる方法が以前にも増して身近になりました。取り立てて用がなくても、何かをしながらでも、雑談だけでも、短時間だけでも、誰かとつながっていることを実感することは大切です。私も、この連休中は、久しぶりにゼミのOB/OGや離れて暮らす家族とビデオ通話かZoomで雑談を楽しみたいと思います。

注:札幌市保健所医療対策室の資料の一部は、大学ホームページ「北海道・札幌市からの『ゴールデンウイーク特別対策』要請への対応について」で紹介されています。
https://www.hokusei.ac.jp/news/important-20210426/