オリエンテーション期間中に行われる「奨学金新規採用説明会」・「奨学金予約採用説明会」の日程をオリエンテーション日程表や掲示で確認し、必要な説明会に出席してください。
学習活動その他生活全般を通して態度・行動が学生にふさわしく、学業成績が採用基準を満たし、経済的に学費の支払いが困難と認められる学生に限ります。
1. 説明会に出席するオリエンテーション期間中に「奨学金新規採用説明会」が行われますので、希望者は必ず出席してください。奨学生願書の記入方法、必要書類の提出などについて説明します。 なお、秋に二次採用申込が可能です。時期が近くなりましたら、ポータルサイト n☆star "あなた宛のお知らせ"・"大学からのお知らせ"や奨学金掲示板でお知らせします。 ※日本学生支援機構奨学金を既に貸与されている学生または新入学生で高校在学中に予約採用候補者として決定しているが、新たに日本学生支援機構の異なる種別の奨学金を希望する学生は、この「奨学金新規採用申込説明会」にも出席してください。 |
2. 書類を提出する説明会に出席した後、願書を完成させ、必要書類をそろえて提出会場で提出してください。 |
3. 各種奨学金の選考結果を確認する提出された書類、家計状況、成績などに基づいて推薦・採用が決定されます。決定した学生には「n☆star」で連絡します(6月以降)。 もし採用されなかったら秋の二次採用の募集がある時は「n☆star」でお知らせします。 |
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4.「採用決定者向け説明会」に出席するこの説明会では、「日本学生支援機構奨学生証」および「返還誓約書(貸与奨学金のみ)」の交付と提出方法の説明、また、卒業まで奨学金を受けるために必要な成績基準、変更手続き等に関して説明します。 |
5.「奨学金継続願(給付奨学生は在籍報告も)」を忘れずに日本学生支援機構奨学生は、奨学金を引き続き必要とする場合、「奨学金継続願」の提出が必要です。毎年12月に「n☆star」の"あなた宛のお知らせ"で案内します。そして提出された内容に加え、大学を通して継続可否の適格認定が行われます。継続願を提出しなければ奨学金は廃止または停止されます(辞める場合も別途手続きが必要です)。 |
オリエンテーション期間中に「予約採用説明会」が行われますので、希望者は必ず出席してください。 奨学生願書の記入方法、必要書類の提出などについて説明します。なお、秋に二次募集があります。
※日本学生支援機構奨学金を既に貸与されている学生または新入学生で高校在学中に予約採用候補者として決定しているが、新たに日本学生支援機構の異なる種別の奨学金もしくは北星独自の奨学金を希望する学生は「奨学金新規採用申込説明会」に出席してください。
説明会で指定した期日までに必要書類を提出してください。詳細は説明会で案内します。
※入学時特別増額貸与奨学金決定者で、採用通知に「日本政策金融公庫の手続き必要」と記載がある者は記載された書類が必要です。
「令和○年度大学等奨学生採用候補者の皆さんへ」に従い、大学への書類提出と引換えに渡される「ユーザーID・パスワード」を使って指定期日までに必ずインターネット入力をしてください。この手続きをしないと奨学生として採用されません。
決定した学生には「n☆star」で連絡します(5月以降)。
この説明会では、「日本学生支援機構奨学生証」及び「返還誓約書(貸与奨学金のみ)」の交付と提出方法の説明、また、卒業まで奨学金の貸与を受けるために必要な成績基準、変更手続き等に関して説明します。
「返還誓約書」は、必要事項を記入し、必要書類を添付のうえ、大学を通して日本学生支援機構へ提出しなければ採用が取り消されますので、必ず学生本人が出席し、指定される期日までに提出してください。
日本学生支援機構奨学生は、奨学金を引き続き必要とする場合、「奨学金継続願」の提出が必要です。毎年12月にポータルサイト n☆star の"あなた宛のお知らせ"で提出案内を送信します。そして、提出された内容に加え、大学をとおして継続の可否の適格認定を行います。継続願を出さなければ奨学金は廃止されます(辞める場合も別途手続きが必要です)。
継続手続は、4月には行いませんので注意してください。
奨学金に関して変更が生じた場合は、「n☆star」 "あなた宛のお知らせ"や"大学からのお知らせ"、学生生活支援課⑨番窓口前の「奨学金掲示板」でお知らせします。
北星学園大学同窓会が独自に行っている制度です。学内・外を問わず様々な分野で活躍している者で、卒業後も同窓会活動に積極的に参加する意志のある学生に授与するものです。募集要項は別途配付致しますが、詳細については社会連携課(同窓会担当)に問い合わせてください。
奨学金に関すること(奨学金申込説明会の開催日、面接の受付け期間、そして奨学金採用者の発表等)は上記のとおりお知らせしています。奨学金を希望する学生は、こまめに上記のツールをチェックしてください。
また奨学生に採用されてからも、これらのツールをこまめにチェックしてください。前記で説明しているとおり、「奨学金継続願」の提出など大切な手続きがあるからです。
奨学生に採用された以降も、各種説明会に出席してください。無断欠席をすると採用を取り消される場合もあります。お知らせを見落として、不利益を被るのは自分自身ですので十分注意してください。
定期採用時期以外でも、家計支持者の失職・死亡または災害などにより、家計状況が著しく困難になった時は日本学生支援機構奨学金の家計急変採用・緊急応急採用の制度を利用することもできますので、学生生活支援課⑪番窓口奨学金担当に相談してください。