2019年04月01日

大学２年次以上（全学部対象）の学生を対象に、以下の日程で外国語「海外事情」のオリエンテーションを行います。「大学在学中に海外渡航をしたい」と考えている学生は、ぜひ参加して下さい。

日時：４月３日（水曜日）
教室：Ｂ500教室（全体説明の後に言語ごとの教室に移動）
時間：11:00～12:00　
過年度の参加者のレポート（英語・ドイツ語）をご覧下さい。

＜英語（A）体験記　（2018年度参加者）「シドニーでの23日間」＞
経済学部経済法学科３年　荒瀬将貴　
私たちは2月の下旬から約3週間シドニーに滞在し、前半はシドニー大学の先生・学生たちと交流し、後半は現地の企業の方々と交流会、企業訪問などを行いました。シドニー大学では最初に広大なキャンパスを案内してもらい、サークルなどを見学しました。先生達とは「多様性」や「２１世紀型教育」をテーマにQ & Aセッションを行いました。また、学生交流は、様々な学部から学生たちが来てくれて、ディスカッションがとても充実したものになりました。
現地企業人との交流会では、プロサッカーチームの営業ディレクター、カンタス航空CAや、ツアープランナー、日豪プレスのエディター、会計士の方々とお話しし、たくさんの質問に答えて頂きました。企業訪問ではJPモルガン、ラディソンホテル、最高裁判所、現地の中等教育学校などに行くことができました。語学学校の授業ではコミュニケーション力を磨き、クラス内でパーティーも行い、各国の学生たちと仲良くなれました。休日は世界最大のLGBTパレードのマルディグラ、世界自然遺産のブルーマウンテン、船に乗ってローズベイやタロンガ動物園、語学学校の友達とランチやショッピングなどに行きました。このような体験は、海外でしかできない素晴らしいものだと思います。ぜひ皆さんも、海外事情に参加してみて下さい！

▲企業人交流会にて。プロサッカーチームの営業ディレクターのスコットさんへ質問しています

▲世界遺産のブルーマウンテンにて

＜ドイツ語　体験記　（２０１７年度参加者）＞
「この研修が人生の糧になる」