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  • 日  時:2018年3月15日(木) 16:30~18:00
  • 場  所:ロイトン札幌
         札幌市中央区北1条西11丁目(℡011-271-2711)
         (ニトリ文化ホールの東隣のホテル)
  • 参加対象:2017年度末卒業生・大学院修了生、卒業生修了生の保護者、教職員、後援会役員、同窓会役員
         ※卒業生・修了生の入場には、招待券の提示が必要となります。
         (招待券は卒業式会場で当日配付されます。)
  • 参 加 費:無料

※会場に着替え室を用意しています。ご自由に使用してください。

日 時:2018年3月15日(木)
    開場:12時
    開式:13時
    ※開式時刻の30分前までに来場し、受付を済ませてください。

場 所:ニトリ文化ホール

住 所:札幌市中央区北1条西12丁目(℡011-231-9551)

  • 地下鉄:東西線西11丁目 1番出口から徒歩5分
  • バス:JR札幌駅前バスターミナルから小樽方面行JRバスで7分、北1条西12丁目(旧厚生年金会館)前下車
  • タクシー:JR札幌駅から5分

  • ※大学としては、駐車場を用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。

大学・短大 一般入学試験実施に伴い防犯・警備上の関係から、受験生および関係者以外の大学構内への立ち入りを禁止します。

構内立ち入り制限期間:2018年2月5日(月)~2月8日(木)

※本学学生・院生は同期間について終日、大学・短大 一般入学試験当日のほか、試験前日〔2月5日(月)〕も設営・準備及び防犯・警備等の関係により、校舎(ABC館)・図書館・センター棟・大学会館・体育館・サークル棟・研究棟など全館への立ち入りを禁止していますので、ご留意願います。
 

第1研究棟は1987年の完成から30年を経過し、外壁・窓枠などの躯体の傷みが激しく、エレベータ等の設備についても更新が必要な時期となっていることから、施設の安全と良好な状態の保持、長寿命化を図るために改修が急務となっています。
つきましては、限られた予算範囲の中で、充実した改修事業内容を決定するために、アンケートにて様々なご意見をいただきただければと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。事業内容決定は、2018年夏を予定し、2019年4月の改修工事着工を目指します。

第一研究棟アンケート

  • 提出先:財務課(C館3階)
        mail(zaimu@hokusei.ac.jp
  • 回答期限:2018年2月28日(水)

 
第一研究棟改修計画概要版

冬季は、雪害などにより公共交通機関の遅延・不通が生じる場合がありますので、試験開始に間に合うよう注意をしてください。
公共交通機関の遅延により定期試験を欠席する場合は、公共交通機関から「不通証明書」または「遅延証明書」の発行を受けてください。追試験の手続きをする際必要となります。

【遅刻の場合】

  • 試験開始後から30分までは入室・受験することができます。

 

【欠席の場合】

  • 定期試験を欠席する場合は、あらかじめ教育支援課に電話で申し出てください。
  • 「追試験願」と公共交通機関の発行する「不通証明書」又は「遅延証明書」を1月31日(水)17:00までに教育支援課③窓口に提出してください。

申し込みを忘れていた方、もうひとつ別の講座も申し込みたい方は是非このチャンスをお見逃しなく!!
下記の3講座の受講者を追加募集いたします。

◆Word 2016スペシャリスト(集中)
◆Excel 2016スペシャリスト(集中)
◆Power Point 2016(集中)

  • 申込期間:1月20日(土)~1月25日(木) 23:59 まで
        (結果通知書の受け取りは1月22日(月)12:30からとなります。)
  • 支払期限:1月26日(金)16:00  
         大学生協 1階カウンターにて

 

  • 補講は行わないため、レポートは、1/15(月)に見たビデオの内容についてのみとする(詳細は「CEAS」にて確認すること)
  • 担当者への質問・提出等は「CEAS」にて行うこと

12月22日(金)に本学C館の教室にて、学生の企画による「【経済学部限定】海外渡航プログラム座談会」が行われました。

この会は、11月24日の「【社会福祉学部限定】海外渡航プログラム」に続き第二弾として経済学部限定で行われました。企画運営を行ったのは、2018年2月にブリスベンへの渡航を予定している経済法学科2年の小野寺翼さんです。

スピーカーは、同じく2月に渡航を予定している経済学科2年の舛森亮太さんと昨年シドニーでのプログラムに参加した経済学科3年の中出亘さんでした。

中出さんは、「海外事情で自分の世界を広げる」をテーマにプレゼンテーションを行いました。
最初に、「海外事情*1」について紹介をしたあと、リーダーとして企画した世界最大規模のLGBTパレード「マルディグラ」でのインタビュープロジェクトについて写真を交え説明しました。パレード参加者からの「世界中にある偏見に立ち向かっていけるのはあなた達のような、世界を見てきた若者達だ」というメッセージが印象的だったと語りました。また、経済学部生に向けて、日本のLGBT人口と経済との関係、特に新たなマーケットへの注目が起きていることを説明しました。

発表する中出さん

続いて、舛森さんは、「なぜ海外に行った方がよいのか」という切り口で、今年度渡航した9カ国を紹介し、行動に移すことの重要性を話しました。また、数ヶ月後に渡航を控えた海外事情で取り組んでいる「現地企業人交流会プロジェクト」の紹介をしました。舛森さんは、生涯年収を例に外国語スキルの重要性を説明し、実体験を元に「多くの国では英語を話せることは特別なことではなく、また、日本に来ているアジアからの留学生は多言語を話せる」と話しました。そして、だからこそ経済学部の学生が海外に出て外国語やグローバルな場面で役立つスキルを習得し、経済という専門性を持ち世界で勝負していく必要があると話しました。最後には、現在舛森さんが所属している今年度から開設された最上級の難易度クラスである「英語強化クラス」についての説明も行いました。

座談会の様子

座談会では、多くの学生から寄せられた質問への回答が行われました。参加した1年生から海外事情と英語強化クラスに関する質問がありました。

Q「海外事情で得られたことを教えてください」
中出さん「自分たちで一からプロジェクトを計画し実行する力が身につきました。また、世界が広がり、物事の見方が変わりました。」

Q「海外事情の特徴を教えて下さい」
舛森さん「語学留学とは違い、海外事情ではプロジェクトを軸としています。外国語の他に英語でビジネスメールや企画書を作成し、現地の方と協力してプロジェクトを実行するといった、他にはない経験をすることができます。」

Q「リスリングとスピーキングが苦手です。どのように克服しましたか?」
小野寺さん「リスニングに関しては、二年次から授業で利用する『スーパー英語』を使用して力をつけました。スピーキングに関しては、強化クラス内での英会話を通し話せるようになりました。」

Q「TOEICのために強化クラスを希望するのは間違いですか?」
舛森さん「良いと思います。強化クラスでは週に一回TOEIC勉強会を行っています。そして、年に二回TOEICを受験します。」

社会福祉学部のイベントに引き続き、今回も多くの経済学部生が集まり、熱心に話を聞いていました。

*1 「海外事情」は5言語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)でそれぞれ毎年実施している海外渡航科目です(二単位)。

過年度の社会福祉学部・経済学部・心理応用コミュニケーション学科の学生の報告はこちら

本日、後期定期試験の持ち込み・参照物についての掲示において、「・全て可」のところに○印が付いていたのが発見されましたが、第三者の手が加えられていたことが確認されました。
持ち込み・参照許可物は「電卓のみ」ですので、注意してください。

  • 科目名:経済統計学(澤田 裕 教授)
  • 日 程:1月23日(火)Ⅰ講目 実施
  • 持ち込み・参照許可物: 電卓のみ

後期・通年開講科目の成績発表およびそれに伴う手続きについては、添付ファイルの通りとなります。
証明書にも関係する記載がありますので、必ず確認するようにして下さい。

後期・通年開講科目の成績発表について

2018.01.15 教育支援課