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振替科目:ベイシックスピーキング(全クラス)、専門演習Ⅰ(グレイ先生)(5月30日火曜日Ⅱ講目)

『Fight to the bitter end? Katsu Kaishu and Fukuzawa Yukichi
瘠(やせ)我慢(がまん)の精神とは? ~勝海舟と福沢諭吉~』

福沢諭吉は、1891年に著書『瘠我慢の説』(英題:On Fighting to the Bitter End)の中で、江戸城無血開城(1868年)を進めた勝海舟に苦言を呈しています。福沢諭吉と勝海舟の関係性の本質とは何でしょうか?
なぜ福沢諭吉は彼の著書にあるように「武士道」を定義したのでしょうか? そして”fighting to the bitter end(「究極まで(死ぬまで)闘う」)”という姿勢に、歴史はどんな判断を下したのでしょうか?
*講演は英語で実施。日本語訳字幕付。

  • 日 時:2017年5月30日(火)Ⅱ講目 10時30分~12時00分
  • 会 場:50周年記念ホール
  • 講 師:ダグラス・スティフラー 氏
       (ジュニアータ大学(米国)准教授)

【講師の活動】
ハーバード大学卒業(東アジア学、1990年)、カリフォルニア大学大学院でPh.D取得(現代中国史研究、2002年)。現在、本学の協定校である米国のジュニアータ大学准教授として、現代中国史・日本史、東西冷戦及び中ソ関係史、「サムライ論」などを担当し、勝海舟と福沢諭吉の世界観を比較研究。曾祖母はクララ・ホイットニー(明治初期に海舟の子・梅太郎と国際結婚し6人の子どもに恵まれ、海舟の没後に子どもたちと米国に帰国)で、海舟の玄孫(5世代目)にあたる。

 

  • 事前申込が必要になります。座席に余裕がある場合は、当日でも受付可能です。
  • 申込方法:北星学園大学 国際教育課
         011-895-1000(9:00~17:00)
         またはEメール intlcenter@hokusei.ac.jpにてお申込みください。

 
瘠(やせ)我慢(がまん)の精神とは? ~勝海舟と福沢諭吉~

瘠(やせ)我慢(がまん)の精神とは? ~勝海舟と福沢諭吉~

各 位

ゴールデンウイークを利用して海外へ渡航者が増える時期ですが、海外渡航の際は、以下の情報等を確認して安全対策を十分に行うようにしてください。

外務省海外安全ホームページ・国地域別海外安全情報では様々な国の情報が掲出され、注意喚起がなされています。

また、

  • 外務省「海外旅行登録サービス(たびレジ)」へ登録するよう強く勧めます。
  • 上記サービスは渡航先地域の最新情報(危険情報等)をメールで受け取ることができますので、積極的に活用し危機意識を持って行動するように心がけてください。
  • 渡航先の日本大使館・総領事館の場所・連絡先等を確認してください。
  •  
    上記のほか、下記のリンク先情報を参照の上、安全な海外渡航を心がけるようお願いいたします。

    学長 田村 信一

    (参考)

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
5月の札幌は桜前線真っ只中!桜だけでなく、多くの花が芽吹く季節になっていることでしょう。
そんな外の景色がカラフルに色づく時期に留学生と一緒に色とりどりの「ちらし寿司」作りを体験しませんか?

具材は基本的なものに加え、様々なものを用意する予定です!理想のちらし寿司を目指すも良し、未知のちらし寿司を作るも皆さん次第です!
留学生と合同のゲームを通して具材を勝ち取りましょう!!

沢山のご応募お待ちしています!!!

  • 申込場所:下記オンラインフォーム又は国際教育課窓口(センター棟1階)
  • URL:https://goo.gl/forms/4QQhsy29l2PNoMfm1
  • 参加費:無料(先着25名)
  • 申込締切:5月10日(水)12:00まで
  • 開催日時:5月19日(金)16:00~19:00
  • 開催場所:学生交流会館 kirari

 

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大学3年生・短大部1年生向けのキャリアデザインプログラムが4月19日(水)よりスタートしました。

このプログラムは北星オリジナルの進路支援講座です。
詳しくはキャリアデザインプログラムをご覧ください。

第1講は「オリエンテーション」ということで、これから始まる就職活動に向けてのガイダンスを行いました。

多くの学生が足を運び、教室前には行列が出来ていました。

▲教室前の様子

 

 

当日は、学生のみなさんに北星オリジナルの「就職ハンドブック」を配りました。
このハンドブックには、就職活動のノウハウが詰まっています。
表紙の「100人100色」の星のように、一人ひとりの就職活動のサポートになるように作成しています。

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講演は大学と短大部で教室を分けて行われました。
大学の方は600人が収容される教室が、学生達で一杯となりました。

オリエンテーションでは、「就職活動のスケジュールについて」「報道やニュースではわからない就職活動の現状」「大学の就職支援について」など、これから始まる就職活動に欠かせない情報が多くありました。

▲ガイダンスの様子(大学)

 

 

短大部も多くの学生がオリエンテーションに参加しました。
短大部の学生にとって必要な準備や就職活動の進め方について詳しく説明されていました。

▲ガイダンスの様子(短大)

 

 

本学では、早い時期から就職活動の準備を進めることが出来る環境を整えています。
また、学生一人ひとりと向き合う個別相談に力を注ぎ、みなさんの「夢」を叶えるための手助けをします。

高い就職率と優良企業への就職実績はもちろんのこと、学生の「目標」や「なりたい」を全力でサポートします。

本学の国際交流プラグラムの一環として、インターナショナル・キャンプ(1泊2日の道内研修旅行)を下記の要項で実施します。参加対象者は、本学学生・留学生・教職員です。どうぞ奮って参加してください。

  • 日  程: 5月20日(土)昼頃 大学図書館前集合
          5月21日(日)夕方 大学帰着
  • 宿泊場所: 登別万世閣(北海道登温泉町21番地)
         ※日本人学生と留学生の相部屋となります。
  • 旅  程: 1日目 大学⇒白老ポロトコタン⇒ホテル
          2日目 ホテル⇒地獄谷めぐり⇒伊達時代村⇒大学
  • 参加費用: 7,000円(1泊3食付き)
  • 申込方法: 参加希望者は国際教育課(センター棟1階)まで申し込んでください。
          応募者多数の場合は抽選となります。
  • 申込締切:5月8日(月)17:00

 

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昨年度大人気だった『朝食50円キャンペーン』の今年度第1回目を以下のとおり実施します!

なんと、50円で朝ごはんが食べられます!!(*本学学生・教職員に限ります)

★学生医療互助会主催 2017年度 第1回 春の新生活応援キャンペーン★

日 時: 4月24日(月)~28日(金)
時 間: 朝8:00~9:00
場 所: 大学会館3階 食堂

気になるメニューは以下のとおりです。

日にち メニュー
24日(月) サバのみそ煮
25日(火) ハンバーグ
26日(水) カレーライス
27日(木) 野菜コロッケ(わかめごはん)
28日(金) 春巻き・しゅうまい
上記メニューのほかに、
なんと選べる小鉢が2品!!

・ほうれん草のごま和え ・納豆  ・ポテトサラダ 
・ほうれん草のおひたし ・おくら ・マカロニサラダ
・きんぴらごぼう    ・温玉
 +ごはん(大・中・小) +みそ汁

*学生証の提示が必要です。忘れずにお持ちください。
*おつりは出ません。50円ちょうどをご用意ください。

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▲ 朝食50円キャンペーンチラシ

「北星ネット*」が行ったボランティア活動(「第14弾東北派遣」、「第2弾熊本派遣」[いずれも2月実施] )の報告会を以下のとおりチャペルタイムにて行っていますのでぜひお越しください。

日にち ボランティアメンバーおよび発表タイトル
(※発表タイトルは「」内に記載)
 4月13日(木)※済 東北3期 「Don't think, feel」
 4月19日(水) 熊本派遣 「熊本の今とこれから」
 4月20日(木) 東北2期 「つながりの輪 -スローワークから学んだこと-」
 4月25日(火) 東北1期 「東日本大震災 〜宮城県のいま〜」
 4月26日(水) 熊本派遣 「私たちに何ができるか」

 
北星ネットでもあり学生広報委員でもあるメンバーからリポートが届いています。

4月13日(木)に開催した東北派遣3期の報告についてお知らせします。

東北派遣3期の発表では、今もなお変わり続ける東北の現状や、東日本大震災から6年が経ち、記憶が薄れていく問題について話がありました。

特に、復興が進み新たに市街地を再建する中で、震災遺構や震災の記憶を後世に伝えるための施設が撤去を余儀なくされる話は、私自身昨年夏に東北派遣ボランティアに参加しただけのこともあり、衝撃を受けました。

学生広報委員/心理・応用コミュニケーション学科 松本 涼太

 

被災地派遣報告① 被災地派遣報告②

 

* 北星ネットとは?
北星学園大学には、学生が中心となって被災地・被災者支援の企画及び実施を行うことを目的とする「北星学園大学学生支援ネット(通称:北星ネット)」という団体があります。
主に被災地(東北・熊本)ボランティアの企画や運営、被災地ボランティアでの経験を伝える活動などを行っています。

*「学生広報委員」とは?

学生広報委員(愛称「キタボシ」)とは、学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティアの学生です。 キタボシ公式ロゴマーク
▲ キタボシ公式ロゴマーク

 

3月14日付で学生の皆さんに募集告知を出しましたトビタテ! 留学JAPAN日本代表プログラム地域人材コース「北海道海外留学支援事業~道産子海外留学応援プログラム」については、応募の学内締め切りが4月14日(金)17:00までに国際教育課へ、必要書類一式とインターンシップ受入れについて目途がたっていることが必要です。
北海道未来人財応援基金ホームページ内の募集要項にある締切日(4月21日(金))ではありませんので、誤解のないよう確認してください。

 
トビタテ! 留学JAPAN日本代表プログラム地域人材コース
「北海道海外留学支援事業~道産子海外留学応援プログラム」
についてはこちらからご覧ください。

国際教育課

2018年度春派遣留学生応募願書の配付を開始しました。
応募する学生は国際教育課まで取りにきてください。
尚、応募期間は4月17日(月)から4月21日(金)17:00までです。

*応募資格等については「2018年度派遣留学生募集要項」で確認してください。
質問等は国際教育課まで。

2018春派遣願書配布中

国際教育課では、留学生の日本語会話パートナー参加者を募集しています。

留学生が生の日本語を同世代の学生とのふれあいから学ぶ貴重な機会となります。
このプログラムを通じて「留学生の日本語会話の支援をしてみたい!」という方はぜひお申込みください。

  • 申込期限:4月25日(火)
  • 実施期間:5月9日(火)~6月6日(火)

 
国際教育課(センター棟1階)にて申込書を配布しています。
必要事項を記入のうえ、期限内に同課内にある提出箱に入れてください。

※5月9日(火)お昼休みにA703教室でオリエンテーションを行います。参加者は全員出席してください。

詳細はこちらをご覧ください。

日本語パートナー参加者募集