ニュース

日時: 12月18日(金)  16:30~17:50
場所: 北星学園大学チャペル
メッセージ: 楢戸健次郎 医師(ネパールで医療活動)
演奏:ハンドベルクワイア、チャペルクワイア、NSBC(ゴスペル)

主催: 北星学園大学・北星学園大学短期大学部 スミス・ミッションセンター

「クリスマス礼拝(キャンドルサービス)」ポスター

12月1日(火)、地域の小学生を招いた「北星チャペルでクリスマス」と「大きなクリスマスツリー点灯式」が本学チャペル及び中庭にて開催されました。
地域の小学生34名と保護者の皆さま、本学学生や教職員が多く集い、中庭の大きな木にライトが点灯されました。このツリーは毎日22:00まで点灯されます。ぜひお楽しみください。

  

  
小学生を招いた「北星チャペルでクリスマス」
クリスマスメッセージやお楽しみゲームもありました。サンタも登場しました!

 

クリスマスツリー点灯式(20151201) 006   クリスマスツリー点灯式(20151201) 018

クリスマスツリー点灯式(20151201) 026  OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ツリー点灯式の様子。チャペルクワイアやゴスペルクワイアによる賛美もありました。

 


全員でカウントダウン!


無事点灯されました!!


地域の子供たちもツリーの前でたくさん写真を撮っていました。
点灯式の様子は学内の冬の風景として、大学サイトトップページの動画で近日公開予定です。お楽しみに。

 

こちらからご確認ください。

センター棟2階ラーニング・コモンズの12月のスケジュールが決まりました。詳細はPDFファイルをご確認ください。
また日本語ライティング、統計アワーも引き続き実施します。
不明な点や相談があれば、気軽にラーニング・コモンズ受付カウンターにお問い合わせください。

12月の開催スケジュール

「学習セミナー」
プレゼン構成力UP!セミナー

「個別学習支援」
実践!プレゼン・トレーニング

「イベント」
知的書評合戦ビブリオバトルin北星学園大学

最新の情報はラーニング・コモンズ内の掲示板、または「北星学園大学 学習サポートセンター」の公式Facebookページをご覧ください。

11月2日、11月4日に実施した教員免許状一括申請説明会で案内しました、授与申請書記入説明会の日程が決定しました。一括申請者は下記の3日間のうち、いずれか1回に必ず参加してください。
また、一括申請者同士で声をかけ合い、説明会が実施されることを全体に周知してください。

・12月16日(水)12:10~13:00<C403教室>
・12月17日(木)12:10~13:00<C403教室>
・1月    7日(木)12:10~13:00<C403教室>

※説明会の進捗状況により、終了時間が遅くなる可能性が有ります。
教室変更になる可能性もあるので、当日掲示を確認するようにしてください。

〇持ち物(11月始めに実施した説明会資料を確認し、不明な点は問い合わせてください)
・黒ボールペン(鉛筆・シャープペンシル不可)
・印鑑(シャチハタ印不可)
・北海道収入証紙(¥3000+¥300の組合せ/1件)
・「学力に関する証明書」の申請書(¥200/1件)
→A館1階の証明書自動発行機で発行すること。
【操作手順:証明書→卒業生・その他→学力に関する証明書】

学生支援課⑤番窓口 後藤

大学英文学科の河原歳也教授担当の「英語ワークショップ」
では、毎年2回、受講生が記者、編集者となり、
英字新聞「The Hokusei Times」を発行していますが、
その最新号の第15号をお届けします。是非ご覧ください。

英字新聞「The Hokusei Times」第15号はこちらから

バックナンバーもご覧下さい。
第10号
第11号
第12号
第13号

各 位

この度の11月13日に発生したフランスにおける同時多発テロ事件を受けて、文部科学省および外務省等から「フランスへの渡航時の安全確保に関する注意喚起について」が通知されています。

本学では11月19日付で標記にかかる授業科目のヨーロッパ全域への渡航については中止することを決定し、みなさんに通知したところです。
現在においても、フランスのほかイタリア、ベルギー、スウェーデン等の国でテロ警戒情報のレベルが引き上げられるなど欧州域内の危険情報は拡大し、余談を許さない状況にあります。
ついては、ヨーロッパへ渡航予定であった2015年度後期の授業科目について、安全面の観点から中止することをあらためて通知します。
なお、単位の履修等に関する今後の取り扱いについては、別途掲示で通知します。

学長 田村 信一

(参 考)
外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

※この件に対する現在の問い合わせ先は学生支援課国際教育係になります。

各 位

この度のフランスにおける同時多発テロ事件を受けて、文部科学省および外務省等から「フランスへの渡航時の安全確保に関する注意喚起について」が通知されたことに伴い、11月19日付でヨーロッパ渡航について注意喚起したところです。
海外に滞在中または今後、新たに渡航を検討している場合は、フランス以外の国・地域であっても報道及び渡航先の最寄りの日本大使館又は総領事館等から最新の情報を入手するとともに、外務省の渡航登録サービス(3か月未満:旅レジ、3か月以上:在留届)に登録し、「外務省海外安全ホームページ」や在外公館のホームページ等を参照のうえ、危機管理意識を持って安全を第一に行動するようにしてください。

学長 田村 信一

外務省渡航登録サービス「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

※この件に対する問い合わせ先は学生支援課国際教育係になります。

11月16日(月)札幌市献血推進功労者表彰式が行われ、本学が厚生労働大臣より感謝状を授与されました。

本学では、春と秋の年2回、献血車の受け入れを行い、学生や教職員が献血の協力をしています。その長年の協力が評価され、この度の受賞にいたりました。

11月26日(木)、27日(金)にも献血車が大学会館前に来ますので、どうぞご協力をお願いいたします。(献血をすると特典がもらえます!)
詳しくは医務室からのお知らせをご覧ください。

本学のこれまでの献血実績

2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
4月(2日間) 118人 51人(1日のみ) 76人 107人 94人
11月(1日間) 51人 70人 60人 45人

 
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窓口は学生支援課 学生厚生係となります

 

『第35回「地方の時代」映像祭2015』が11月14日(土)から関西大学にて開催され、本学のジャーナリズム研究会が「市民・学生・自治体部門」で「優秀賞」を受賞しました。受賞作品名は「津波が残した記憶~震災遺構と向き合う町~」、全国70作品を超える中から最高賞である優秀賞の受賞となりました。

この映画祭は、国内3大ドキュメンタリー映像祭の一つと言われており、本学では昨年も「阪井研究室映像制作チーム」が優秀賞を受賞しています。

詳しくはこちらからもご覧になれます。
なお、制作者である学生たちからの報告も随時アップしていく予定です。

【受賞作品について】
タイトル:津波が残した記憶~震災遺構と向き合う町~
制作:本学阪井宏教授
演出:文学部心理・応用コミュニケーション学科3年:澤田紗季さん(代表)、小野寺悠さん
同学科2年:酒井優衣さん、山口華奈さん
社会福祉学部福祉計画学科2年:友善豪さん
文学部英文学科2年:早川由依子さん、小田嶋晃司さん

【研究会代表 澤田紗季さんからのコメント】
地方の時代映像祭の「市民・学生・自治体部門」にて、優秀賞をいただきました。
二年連続部門最高賞ということで、メンバー一同とても喜んでおります。
私たちは今年4月に宮城県南三陸町へ向かい、防災対策庁舎の存廃をめぐる町民の声を取材しました。
保存を求める人、解体を求める遺族、町長などたくさんの方にお話を伺いました。
そこで見えてきたものは、小さな町だからこそお互いを気遣って話し合いが十分にできず、
「見えない壁」が今もなおある現状でした。
しかし、私たちの取材からわずか三ヶ月後に防災庁舎は保存という結論を出されてしまいます。
その決め方に私たちは疑問を抱かざるを得ませんでした。
防災庁舎は震災の記憶を後世に語り継ぐことになります。
しかし、その裏には町民同士のわだかまりが残っています。
「記憶を語り継ぐということは簡単なことではない。」
「記憶」について改めて考えてもらえるような作品になればと思っております。