2018年09月25日
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カンヌ広告祭など、国犀広告寅は時代の流れを先取りした結果か出る事が多いものです。カンヌでも審査員を務められた我が国広告制作第一人者の澤本嘉光氏により、今年の受賞作の特徴などを確認しながら、いま日本国内で流れている広告、特にムービーについて考察をして行きます。
【講師の著書・活動】
長崎県出身。東京大学文学部卒業。1990年㈱電通入社。ACC、TCCを始め、カンヌ、NYフェスティバル等受賞多数。クリエーター・オブ・ザ・イヤーを3度受賞している。主な仕事はソフトバンク「白戸家」、東京ガス「東京ガスストーリー」など、広告制作の第一人者として日本のCM表現を牽引している。また映画の脚本も手掛けており、「犬と私の10の約束」(原作・脚本)「ジャッジ」(脚本)などを制作している。