福祉臨床学科 公開講座『リジリエンスを育む ―逆境下における前向きな成長を促す社会的・物的環境のインパクト』(10/26)のお知らせ

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福祉臨床学科 公開講座『リジリエンスを育む ―逆境下における前向きな成長を促す社会的・物的環境のインパクト』(10/26)のお知らせ

2018年10月15日

振替科目:

  • 10/26(金)Ⅱ講目:ソーシャルワーク実践理論Ⅱ/(中村 和彦)

 

『リジリエンスを育む-逆境下における前向きな成長を促す社会的・物的環境のインパクト

ソーシャルワーク実践において注目されてきているリジリエンス思考 Resilience Thinking について、その意味と重要性について学びます。

  • 日  時:2018年10月26日(金) 10時30分~12時00分
  • 会  場:北星学園大学 C700教室
  • 講  師:ウンガー,マイケル 氏
    (ダルハウジー大学・ソーシャルワーク学部・教授、附属リジリエンス研究センター・主任研究員)


【講師の著書・活動】
ソーシャルワーク、家族療法等の領域におけるリジリエンス研究を牽引している世界的リーダーの一人である。社会生態学を基盤とした視座からリジリエンスを理論化するとともに、実証的研究を複数国との共同研究で展開し、またワークショップの開催にも積極的で普及に努めてきている。ウンガーが主宰するリジリエンス研究センターはカナダ国内外から研究資金を集め、リジリエンス研究の拠点になりつつある。『Social Ecology』等、彼自身や共同研究者との著作、論文等は100本を超えている。