2019年01月25日
2019年01月24日
福祉心理学科の同窓会であります「心理学フォーラム」を、下記の要領で開催いたします。今年も、在学生、OB・OG、教員(現・前)の交流の場に出来たらと考えています。
卒業生の皆様、ご来学をお待ちしています。また、在学生の皆さんも、上・下級生や卒業生に会える貴重な機会でもあります。皆様、お誘い合わせの上、お越しください。
*学科Facebookもご覧ください。
13:00 受付開始
13:30 開会のご挨拶
13:35 卒業論文研究発表:(2月初に決定)
13:55 修士論文研究発表:(2月中旬に決定)
14:35 卒業生・修了生による講演:中村英司さん(臨床心理士・札幌刑務所)「犯罪・非行と向き合うこと」
15:35 教員による講演:今川民雄先生 「私の3本柱―その後」
16:45 閉会のご挨拶
17:00 懇親会(於 本学大学生協)
2018年12月18日
以下の科目は、言語教育部門公開講座 「学生が企画するシドニー大学との交流プログラムGender, LGBTQ Youth, Comparative Education and Beyond」への出席をもって代えます。
*他の授業と重複するなど、やむを得ない理由で出席できない学生は、1/8、1/9のランチセッションに出席してください。詳細は、授業内またはメールで確認してください。
【講師の著書・活動】
Education, Culture and the Singapore Developmental State "World-Soul" Lost and Regaind? Palgrave出版
ヤオトン・チア氏はシンガポール出身であり、元はシンガポールの高校の歴史の教員でした。現在はオーストラリアに移住し、シドニー大学で比較教育・歴史教育の研究を行っています。チア氏のシンガポールや周辺のアジア諸国、そしてオーストラリアを含めた教育の比較は興味深く、例えばシンガポールの市民教育や歴史教育などの特徴などをお話頂きます。私たちにとって、世界や日本を見る上で、新しい視点を与えてくれる機会となるでしょう。今回は、講座の内容構成を含め、学生チームが企画しています。最初に先生にレクチャーをして頂いたあと、メインの部分は参加者と先生のQ & A セッションになります。皆さんが楽しめるよう準備しますので、ぜひお越し下さい。(大学国際教育センター「教育の国際化事業」の助成を受けての実施)
※講演は英語で行われ、通訳はつきません。
【講師の著書・活動】
Gender Regulation, Violence and Social Hierarchies in School: Palgragve出版 (日:学校におけるジェンダー規制・暴力と社会的ヒエラルキー)
オーストラリアの学校現場では、これまで以上に生徒の多様性や差異を理解し、個々のニーズに応じた教育への取り組みが求められています。ローリングス氏はシドニー大学にて教鞭をとり、オーストラリアの中学校・高校学校で蔓延する性に関するいじめの対策に取り組んでおり、ダイバーシティを尊重する社会に貢献できる市民を育てることを目指しています。今回は、講座の内容構成を含め、学生チームが企画しています。最初に先生にレクチャーをして頂いたあと、メインの部分は参加者と先生のQ & A セッションになります。皆さんが楽しめるよう準備しますので、ぜひお越し下さい。(大学国際教育センター「教育の国際化事業」の助成を受けての実施)
※講演は英語で行われ、通訳はつきません。
2018年12月18日
軽食、Hokusei Gospel Country Singersによる演奏、ピニャータ割り 他
入場無料
※クリスマス祝会の参加は大学関係者のみとさせていただきます。
主催: 北星学園大学・北星学園大学短期大学部 スミス・ミッションセンター
2018年10月25日
振替科目:
講演では、これまで数多くの番組を担当されてきた体験談や吉川アナウンサーのラジオへの想いなど、今一度ラジオによるコミュニケーションの大切さについて再確認するひと時としたいと思います。
【講師の著書・活動】
1974年生まれ。神奈川県横浜市出身。早稲田大学第一文学部を卒業後、アナウンサーとしてSTVへ入社。現在はSTVラジオで『ウィークエンドバライティ日高晤郎ショーフォーエバー』『GO!GO!コンサドーレ』等を担当されています。
振替授業:
以下の科目は、11/12(月)Ⅴ講目開催の福祉計画学科公開講座 「社会保障制度と持続可能性/菊池馨実氏」(会場:50周年記念ホール)への出席をもって代えます。
①11/12(月)Ⅴ講目:社会保障論Ⅰ(A)
②11/14(水)Ⅰ講目:権利擁護と成年後見制度
③11/15(木)Ⅱ講目:社会保障法
②③については、同一時間帯の振替ではないため、11/12(月)Ⅴ講目公開講座と他の授業が重複している場合についての対応は、それぞれ1週前の講義内で通知します。
21世紀を迎えて以来、社会保障制度は制度改革が重ねられ、現在に至ってもその動きは止まるところを知りません。本講座では、法律学の立場から社会保障制度のあるべき姿(グランドデザイン)を積極的に提示されてきた菊池馨実早稲田大学教授より、これからの社会保障を考える上でのキーワード:「持続可能性」という観点から、「持続可能な社会保障制度」の構想と現代を生きる私たち自身が考えていかなければならない、取り組まなければならない課題を提示して頂きます。
【講師の著書・活動】
札幌市生まれ。北海道大学大学院博士課程修了。専門は社会保障法。
現在は早稲田大学で教鞭を執るかたわら、社会保障制度審議会委員(年金数理部会長)などの公益委員を多数務める。
著書として、『年金保険の基本構造』(北海道大学図書刊行会, 1998年)、『社会保障の法理念』(有斐閣, 2000年)、『社会保障法制の将来構想』(有斐閣, 2010年)、『社会保障法〔第二版〕』(有斐閣,2018年)ほか多数
振替科目:
ソーシャルワーク実践において注目されてきているリジリエンス思考 Resilience Thinking について、その意味と重要性について学びます。
【講師の著書・活動】
ソーシャルワーク、家族療法等の領域におけるリジリエンス研究を牽引している世界的リーダーの一人である。社会生態学を基盤とした視座からリジリエンスを理論化するとともに、実証的研究を複数国との共同研究で展開し、またワークショップの開催にも積極的で普及に努めてきている。ウンガーが主宰するリジリエンス研究センターはカナダ国内外から研究資金を集め、リジリエンス研究の拠点になりつつある。『Social Ecology』等、彼自身や共同研究者との著作、論文等は100本を超えている。
2018年10月15日
振替科目:
フィリピン・セブ島で起業し最大規模の語学学校にまで育て上げた藤岡頼光(QQ Englsh 代表)を講師に迎え、英語の重要性とアジアでの起業の経験を踏まえ、アジアでの起業と英語学習の重要性について講義を行います。
振替科目:
カンヌ広告祭など、国犀広告寅は時代の流れを先取りした結果か出る事が多いものです。カンヌでも審査員を務められた我が国広告制作第一人者の澤本嘉光氏により、今年の受賞作の特徴などを確認しながら、いま日本国内で流れている広告、特にムービーについて考察をして行きます。
【講師の著書・活動】
長崎県出身。東京大学文学部卒業。1990年㈱電通入社。ACC、TCCを始め、カンヌ、NYフェスティバル等受賞多数。クリエーター・オブ・ザ・イヤーを3度受賞している。主な仕事はソフトバンク「白戸家」、東京ガス「東京ガスストーリー」など、広告制作の第一人者として日本のCM表現を牽引している。また映画の脚本も手掛けており、「犬と私の10の約束」(原作・脚本)「ジャッジ」(脚本)などを制作している。
振替科目:
博報堂アメリカ、レオバーネット協同、カートゥーンネットワークでの勤務を経て、マーケティングコンサルタントとして独立。アサヒビールUSA,三菱商事、ガーバーベビーフード等日米の有名企業を顧客に広告制作、販売促進策立案などに携わり現在はニューヨークを拠点として活躍中の西村由賀里氏による講座です。日米両文化に精通し、文化の懸け橋として活躍してきた長年の経験をもとに、日本育ちであることを武器にグローバル社会で活躍するための心得について語っていただきます。
【講師の著書・活動】
博報堂アメリカを経て、レオバーネット協同、カートゥーンネットワーク等でマーケティング部長として勤務。2000年以降は独立し、日米の有名企業を顧客として異文化マーケティングコンサルタントとして活躍中。
神戸市外国語大学英米学科卒業、兵庫県ロータリー財団奨学生として米国サウスダコタ州立大学スピーチコミュニケーション学科修士課程修了。修士論文「TVCMにおける日米説得方法の違い」