言語教育部門について

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大学共通科目外国語

カリキュラム(1言語8単位必修)

言語教育部門では、大学共通科目の外国語プログラムを計画し、その効果的な運営に取り組んでいます。英文科はドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より1言語を選んで8単位必修。経済学科、福祉心理学科を除くその他の学科では英語を含めた5言語より1言語を選んで8単位必修となっております。選択した外国語で必修となるのは、Ⅰ~Ⅳまでの4科目です。

※経済学部経済学科および社会福祉学部福祉心理学科は必修単位が異なります。詳しくは外国語カリキュラムを参照してください。

副専攻は選択科目で12単位必要

共通科目外国語は、Ⅰ~Ⅳまでの必修4科目の他に、5科目12単位が各言語ごとに選択科目として開講されております。指定の必修と選択の科目を履修し合計20単位取得すれば、該当する外国語の副専攻を修めたことになります。この副専攻制度が外国語プログラムの特徴です。また、選択外国語の必修科目を終えてから他の1言語を選んでⅠ~Ⅳまでの科目を取れる場合があります。

外国語は一生の財産

大学で学んだ外国語は一生の財産となるものです。どのような学び方をしても、外国語の習得には時間がかかります。従って、まとまった時間が継続的に確保しやすい大学時代にこそ外国語能力の向上を図るべきです。そのための支援となる案内がMoodle、言語教育部門ホームページおよびA館2階の言語教育部門掲示板に出ますので、頻繁にチェックしてください。また、サポートデスクには語学用の教材がいろいろそろっていますので、自分に合ったものを見つけて気軽に利用してください。

部門長と各言語の専任担当者

  • 部門長(フランス語) :五味田 泰(文学部准教授)
  • 韓国語 :鄭 根珠(経済学部教授)
  • 日本語 :岡田 みさを(経済学部教授)
  • 中国語:山本 範子(文学部教授)
  • ドイツ語: 寺尾 恵仁(経済学部専任講師)
  • 英語: ジェームズ アリソン(社会福祉学部教授)
  • 英語: トーマス ゲッツ(社会福祉学部教授)
  • 英語: 沢谷 佑輔(経済学部准教授)
  • 英語: 西原 明希(社会福祉学部教授)

 

専任担当者がそれぞれの言語に関する相談の窓口となります。ただし、対象は本学の学生とします。