2020年08月07日
7月18日(土)に実施した第1回学内TOEFLのスコアを返却します。
受験者は学生証を持参して、社会連携課窓口(C館1階)まで受け取りに来てください。
なお、代理受領は出来ません。必ず受験者ご本人が受け取りに来てください。
窓口取扱時間: 8:45~11:30、12:30~17:00
2020年07月22日
みなさま
学生部長 中 村 和 彦
100日前の5月1日。一人ひとりの行動が何よりも大切であること、「自分の生活の見直しと工夫」に力を注いでほしいこと、不透明な中にあっても、確実に前を見通せるようになるはずであること…。みなさんにお伝えしなければならない思いに駆り立てられ、ささやかなメッセージを発信しました。長いトンネルからの出口が見えかけているような気もしますが、出口の傍まで行ってみたら、そのトンネルには、まだ先があったことを知った・・・そんな心境です。みなさんはいかがですか?
とはいえ、ただ立ち止まっているわけにもいかず、みなさんは、私たちは、いろいろと考え、いろいろと工夫し、前進してきました。5月11日から始まった非対面による前期講義も残り4週間を切りました。今週から一部の科目では大谷地キャンパスでの対面講義がスタートし、COVID-19の感染予防対策を講じた上で、状況を冷静に判断しながら、徐々に対象科目を広げていく予定になっています。
ところで、2020年度大学祭を例年通りの実施は難しいと判断し、「中止」を公表しました。この間、大学祭実行委員会の幹部の方とZoomと対面、二度にわたって話し合いをおこないました。現下の状況からは、実施に伴う感染リスクを打ち消すことができず、「中止」の判断を相互に確認しました。他方で、ほとんどキャンパスに来れていない1年生のことを考えた新たな計画があることが示され、ポジティブな姿勢に勇気づけられ、実現に向けた支援を考えていきたいと思っています。
また課外活動についてですが、サークル代表とのZoomミーティングを実施するなかで、現状の把握、不安、また要望をお聞きすることができました。現在はオンラインによる課外活動のみ認めているところですが、「しない/させない」ではなく、どのようであれば再開することができるのか、具体的に検討しているところです。感染状況が落ち着いていることが大前提ではありますが、あまり遠くないうちに再開への道筋を示すことができるのではないかと考えています。
新しい知識やスキルを得、なかなか答えの見つからない問題にチャレンジする姿勢と力量を身に付け、自分の夢や目標実現のために、主体的に学ぶのが大学生であり、大学は、そのための「場」といえます。その際に、講義や演習、実習等を通じた「学び」が中心であることに変わりありませんが、キャンパスに集い、友人や仲間と語り、課外活動を通じ絆を固く結び、切磋琢磨することの重要性を、この半年余りのなかで、私自身強く自覚するようになりました。対面講義の実施とともに、課外活動の再開に向けて、慎重にではありますが、一歩前に進めていければと思っています。
今後は、これまで以上に、「自覚」を「実行」に移し、それを「継続」することが大切になってくるでしょう。COVID-19の感染対策でいえば、感染しない、感染の媒介者にならないことへの「自覚」を持ち、「密」状態を作らず、日々の体調確認、手洗い、うがい、消毒の「実行」と「継続」に他なりません。そのような個々の継続的実践をベースにして、その先を見据えて、確実に一歩一歩前進していきましょう。
就職のことで不安を抱えながらも活動をしているあなた、課題が多く四苦八苦しているあなた、個人でのトレーニングから仲間との練習を待ち望んでいるあなた、話し相手や友人を作りたいと思っているあなた、それぞれがそれぞれの状況のなかで、悩みながらも前を向こうとしているに違いありません。必要な時には、いつでも、どんなことでもかまいません、その声を北星に届けて下さい。
来月中旬からは夏季休業期間に入ります。これまでのような夏休みの計画を立てることは難しいでしょう。大谷地キャンパスに来ることなく夏季休業に入る学生さんもいることでしょう。感染対策も加え、例年以上に、事故やさまざまな被害にあわぬよう細心の注意を払って下さい。
改めて、一人ひとりの「知恵」を結集し、「寛容」の精神を大切に、的確な「判断」のもと、継続する難局を乗り越えていきましょう。
2020年07月22日
2020年10月10日(土)に開催を予定しておりました北星学園大学祭は,新型コロナウイルス感染症拡大状況を鑑み,中止とさせていただくことになりました。
このことについては,大学祭実行委員会と大学教職員との間で検討した結果,準備や実施において,新型コロナウイルス感染防止対策を十分にとることが難しいことから, 学生及び教職員並びに一般来場者の方々の健康と安全を第一に考え,誠に残念ではありますが,2020年度大学祭の中止を決断するに至りました。
大学祭を楽しみにされていた皆様におかれましては,誠に申し訳なく思いますが,御理解のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学生部長 中村 和彦
2020年07月14日
現在の遠隔授業の実施状況は下記のとおりです。
正常 ○
正常 ○
正常 ○
2020年07月14日
現在、社会連携センターが実施する「2020年度 第2回 学内TOEFL ITP® 試験」の申し込みを受け付け中です。
試験の申込期間、試験日程の詳細は下記リンクを確認してください。
●2020年度 学内TOEFL ITP®受付・試験日程(2020年6月18日更新).pdf
(在学生は、C館1階掲示板でも確認できます。)
※なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況等によっては、日程の変更や中止等の可能性があることをご了承下さい。
2020年07月07日
在学生、ご家族、教職員、関係者の皆様へ
北星学園大学 北星学園大学短期大学部
全学危機管理委員会
北海道では、「新北海道スタイル」の実践による感染拡大を防止しつつ、制限を段階的に緩和していくこととなっており、本学においても「危機管理ステージ」と前期授業期間での対面式授業の段階的再開について、慎重に議論を重ねてまいりました。
この度、対面授業の一部開始(7月20日以降)に伴い、「危機管理ステージ」を一部改訂し、7月13日(月)からは「ステージ2B(制限-中から小)」に引き下げることを決定いたしました。
今後も北海道の緩和ステップや感染状況を確認しつつ、学内制限の段階的緩和を目指していくこととなりますが、「生命」と「健康」を守り大学教育を実践していくために、再度、「危機管理ステージ」の引上げを行う場合もありますのでご承知おきください。
2020年07月06日
学生のみなさんへ
全学危機管理委員会
前期対面授業の一部開始(7/20から)と感染拡大防止に係るガイドライン
北海道は、「新北海道スタイル」を実践しつつ、制限を段階的に緩和していくことを示しています。本学でも、前期授業期間において一部の科目で対面授業を実施することについて慎重に検討してきましたが、以下の2ステップにて一部の科目の対面授業を開始することとしました。
本ガイドラインは、新型コロナウイルスの感染拡大防止に十分配慮して、対面授業を実施できるよう策定されたものです。学生のみなさんは、本ガイドラインを遵守して行動するようお願いいたします。
なお、再び感染が拡大し、感染アラートが発出されるような状況となる場合は、本文書の内容が変更されることもあります。また、後期の授業に関しては、改めて連絡いたします。
【7月20日(月)以降の校舎開錠状況図】
○新しい生活様式を取り入れましょう。(下図参照)
国が示した「新しい生活様式」を取り入れ、一人ひとりが感染防止に努めてください。基本は①身体的距離を確保すること、②マスクを着用すること、③こまめな手洗いを実施することです。ただし、夏場のマスク着用は熱中症予防の観点で、柔軟な対応が求められています。
○日常生活で守っていただくこと
・風邪の症状や味覚・嗅覚の異常、だるさなどの症状が少しでもあれば自宅療養し、「学生・教職員の疑い者発生時の対応フロー」に従って対応してください。
・体調管理のため、毎日検温し記録を付けましょう。アプリの活用もおすすめです。記録用紙はこちらからダウンロードできます。体調管理表(学生)
・換気が悪く、人が密になって集まるような空間には行かないでください。
・家庭外で食事をする際は、対面ではなく横並びで座りましょう。
・狭い場所でマスクを着けずに大声でしゃべることはやめましょう。
・医療機関を受診する際は、必ず事前に連絡をしてから受診してください。
・厚生労働省が開発した「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」をインストールして活用しましょう。
(スマホのブルートゥースを利用して近接したスマホ同士の記録を取ります(14日間保存)。新型コロナウイルスの陽性者がアプリに陽性であることを登録すると、その陽性者と過去14日間近接した可能性がある人に通知されます。)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
・北海道庁の「北海道コロナ通知システム」も活用しましょう。
(施設利用やイベント参加の際、QRコードからEメールアドレスを登録し、同日、同施設を利用した他の人から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、北海道からEメールが来るシステムです。)http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kks/coronaalertsystem.htm
厚生労働省ホームページより
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
本ガイドラインは、2020年7月6日時点での、北海道及び北星学園大学の状況をもとにしています。今後の状況によって、変更が生じますので、大学HPで随時確認をしてください。
新型コロナウイルス感染症拡大による影響で、経済的困難な状況に陥っている家庭から自立した学生等が、学びを継続できるよう国の政策による「学生支援緊急給付金給付事業」の2次推薦が実施されます。ついては、採用条件に該当して推薦を希望する学生は、「募集要項」(申請の手引き)を熟読の上、締め切り期日までに申請書類を提出してください。
※本申請の対象者は、
①今回、初めて「学生支援緊急給付金」を申請する方
②第1回目に申請し10万円を支給されたが、その後、“住民税非課税世帯であることが判明した方”となります。
前回申請した方が再度申請することは、②の場合以外はできません。
●締切日:
第1回目 2020年6月12日(金)必着 → 申請終了
第2回目 2020年7月24日(金)必着 → 申請終了
●提出先:学生生活支援課 学生係宛て 必ずレターパック郵便で郵送のこと。
(スマートフォン等による電子申請は、受け付けていません。)
004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 北星学園大学
●提出書類:
●結果について:支給の決定については、特に通知しません。
口座への振り込みをもって、支給決定の通知に代えます。
振込日についても大学側では分かりかねます。ご了承ください。
-文部科学省が示した給付金対象者の目安-
① 家庭からの支援額が学費と仕送りで年間計150万円未満
② 自宅外生(自宅生でも学費を自ら負担していれば対象)
③ 家庭の収入減などで、追加の支援が期待できない
④ アルバイト収入の多くを生活費や学費に充てている
⑤ アルバイト収入が50%以上減少した
⑥ 給付型奨学金や無利子の貸与型奨学金を限度額まで受けている
6要件を満たしているか考慮して…
⬇
大学が修学継続が困難か判断
北星学園大学 学生生活支援課
2020年06月29日
在学生の皆様
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験スタートアップ講座については、6月22日(月)を申込期限としていましたが、案内を見ておらず申込みができなかったという問い合わせが散見されることから、本日及び明日のみの日程で追加募集します。
講座開講が7月3日(金)からとなっておりますので、申込希望の方は速やかに申し込んでください。
【追加募集日程】
~6月30日(火)23:59まで
【受講料支払期限】
7月1日(水)北星学園生協営業時間内
※北星オープンユニバーシティのHPから申込み
〇講座案内書については、以下のリンクからお願いします。
スタートアップ講座案内書.pdf
2020年06月26日
通信環境整備等支援金の支給につきまして、第Ⅰ期(5月末〆切)に銀行振込を選択された方への振込手続が完了いたしました。
ご指定いただいた口座の記帳等で、ご確認ください。
なお、口座情報の相違により6/19(金)に振り込みがなされなかった方への、再振込は6/30(火)となります。
後期授業料との相殺を選択された場合は、5万円を差し引いた新たな振込用紙を9月頃保証人様宛にお送りいたします。
現在、第Ⅱ期(6月末〆切)の受付をしております。
申請方法や申請フォームのURLにつきましては、5/14(木)にお送りしている一斉メールに記載されておりますので、ご確認ください。
申請情報に誤りがある場合は、支給予定日(7/15)に支給できませんので、十分に申請内容を確認してから、申請をしてください。
申請において不明な点がある場合はこちら
解決しない場合は、財務課までメールでお問い合わせください。
【問い合わせ先】
財務課 メールアドレス:tuition@hokusei.ac.jp
※学籍番号と名前を必ず記載してください。記載がない場合は、回答できません。
※メールタイトルを「通信環境整備等支援金申請の件」としてください。
※問い合わせによっては、個別の回答ではなく、ウェブサイトで回答することがあります。
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