2017年12月07日
迷惑メール等、メールの増大により、メールの保存領域が少なくなっております。
恐れ入りますが、迷惑メールをはじめ、不要なメール(送信箱、ごみ箱、下書き保存、迷惑メール等の各フォルダ)を削除して下さい。
ご協力をお願いいたします。
2017年12月05日
11月24日に本学C館の教室にて、学生の企画による「【社会福祉学部限定】海外渡航プログラム座談会」が行われました。
この会を発案したのは、社会福祉学部 福祉心理学科4年の佐々木麻菜さんです。スピーカーは、福祉臨床学科3年生の紺野友也さんと佐々木さんが行い、司会は、2018年2月に海外渡航を予定している福祉心理学科2年生の学生が担当しました。
紺野さんは、最初に海外渡航科目「海外事情*1」について紹介をしたあと、個人で取り組んだシドニー市内での路上生活者へのインタビューと、グループで取り組んだ世界最大規模のLGBTパレード「マルディグラ」でのインタビュープロジェクトの二つの活動について写真の説明を交えながら「社会福祉学部の学生だからこそ、留学で気付くことができる視点がたくさんある」と報告し、これらの活動を通して「差別や偏見」というテーマを学べたことは最も大きな収穫であり、帰国後にゼミでも発表ができたことは、自身の成長に繋がったと話しました。
▲ 路上生活者へのインタビューについて話す紺野さん
佐々木さんは、2年生の後期に、英語でのトークセッションを行いたいと思い立ち、ドイツ出身のカローラ・ホメリヒ先生(北海道大学)に自らメールを送り、トークセッションを実現することに成功しました。その企画・運営に携わったことについて触れ、トークセッションで話し合った「幸福度の国際比較」というテーマが、卒業論文のテーマを決める際にこのテーマを選んだ最大の理由となったと話しました。
また、就職活動後に一人でオーストラリア・ケアンズへ行った際、「日本の外に出て初めて分かることがある」と感じたため、国内・海外を問わず、社会福祉学部の学生が積極的に国際交流をすることが重要であると話しました。
▲多くの学生が集まりました
今回、社会福祉学部限定での初の試みでしたが、多くの学生が参加し、真剣に聞き入っていました。
この企画が、本学学生が世界に目を向ける第一歩となることを願っています。
*1 「海外事情」は5言語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)でそれぞれ毎年実施している海外渡航科目です(二単位)。
*2 過年度の社会福祉学部・経済学部・心理応用コミュニケーション学科の学生の報告はこちら
2017年12月05日
12月22日~2018年2月21日までの窓口利用は以下の通りとなっております。
年末年始や入学試験等で閉鎖する期間も多いため利用する際は事前にご確認ください。
2017年12月04日
下記の期間は、事務休業のため証明書の発行業務(証明書発行機も含む)を停止致します。各種証明書が必要な方は早めに手続きをしてください。
また、卒業生の方で郵送によるお申込みをご希望される場合も、証明書発行業務停止日までに余裕をもってお申込みください。郵送によるお申込みの場合、本学への到着が12月26日(火)以降のものにつきましては、1月9日(火)以降の発行・発送となりますのでご留意ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
<証明書発行業務停止日程>
2017年12月27日(水)~2018年1月8日(月)
2017年12月01日
軽食、パフォーマンス各種、ピニャータ割り
入場無料
※クリスマス祝会の参加は大学関係者のみとさせていただきます。
主催: 北星学園大学・北星学園大学短期大学部 スミス・ミッションセンター
2017年11月30日
2017年11月30日
毎年図書館では「本のポスターコンテスト」など、本学学生に図書館を身近に感じてもらうイベントを実施していますが、今年は初の試みとして「脱出ゲーム」が行われました。
11月27日および29日の昼休みを利用してガイダンスルームで開催されたこのイベントは、30分という制限時間内に仲間と協力し、謎を解き明かすというゲームです。
『宝』を見つけるため、謎を解くカギとなる本を蔵書検索等の機能を利用して探し出さなければならないといったように、ゲームを通して、本学図書館の様々な利用方法が楽しく学べてしまうこのイベント。
参加した学生は、相談し合いながら1つ1つのヒントを頼りに謎を解き明かしていました。
▲ まずゲームのルールについて確認しました
ヒントは会場内の様々な場所に隠されており、自分のグループの色で作られたヒントをくまなく探します。注意深く見ていないと見つけられないため、学生は椅子の裏や机の裏まで必死に探していました。
▲ ヒントを元に宝のかけらを集めます! |
▲ ヒントはこんなところにまでありました |
少しずつ解き明かされていく謎…。それとは反対に少しずつ減っていく時間との闘い。
図書館全てを舞台として、参加者は少ないヒントから宝を探します。
▲ 図書館全てが舞台です |
▲ 椅子の裏にもヒントがありました |
▲ 少しのヒントを元に次の謎をゲット! |
残り時間あと数分というというところで、宝を探し当てたグループが笑顔で戻って来ました!
ゲーム終了後には、1位および2位のグループに対して表彰式が行われました。謎が解けなかったグループも、図書館のスタッフから解説を聞き、謎が解けて最後には全員笑顔となりイベント終了となりました。
▲ 穴の開いた新聞記事をあてると中には文字が…!! |
▲ 1位おめでとうございます! |
北星学園大学図書館では、勉強やレポートを作成する際に図書館を利用するだけではなく、より多くの学生に利用してもらえるよう、図書館を楽しく活用できるような学生の知的好奇心を満たすイベントを今後も計画していきます!
本学図書館についてはこちらをご覧ください。
2017年11月29日
10月31日、11月2日に実施した教員免許状一括申請説明会で案内しました、授与申請書記入説明会の日程が決定しました。一括申請者は下記の3日間のうち、いずれか1回に必ず参加してください。また、一括申請者同士で声をかけ合い、説明会が実施されることを全体に周知してください。
※説明会の進捗状況により、終了時間が遅くなる可能性が有ります。
教室変更になる可能性もあるので、当日掲示を確認するようにしてください。
【持ち物】
※10月末、11月始めに実施した説明会資料を確認し、不明な点は問い合わせてください。
問い合わせ先:教育支援課④番窓口
2017年11月27日
この度、11月27日に札幌市と本学で「学生への市営住宅提供事業」に関する協定が締結されました。
これに伴い、厚別区もみじ台団地への学生入居者募集説明会を下記の通り行います。
説明会への参加を希望する場合は、申込みが必要となります。詳細は添付資料をご確認ください。
「厚別区もみじ台団地への学生入居者募集説明会」
※対象は、本学の学生のみとなります。
2017年11月24日
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