以下のような緊急時には、安全確保等を目的に大学への立ち入りを禁止し、臨時休講をすることもあります。
- 大規模な地震や台風などの自然災害が発生した場合
- 火災が発生した場合
- 不審者が大学に侵入した場合、また周辺で緊急事態が発生した場合
日・祝日など事務窓口休業の際の緊急時対応
事件や事故などで緊急を要する場合は下記に連絡してください。
避難
避難が必要な場合は校内非常放送が流れます。放送の指示とともに教職員が指示しますので、誘導に従い、多目的グラウンドなどへ集合してください。
安全の確保と救命
緊急時には第一に自分の安全を確保してください。次に、負傷者がいる場合は最寄の事務室や教職員に救助を依頼してください。
学外での緊急事態
緊急時には、大学へ向かう前に大学ホームページを確認してから行動してください。大学ホームページが使用不可能となるような大規模震災等の場合は身の安全を確保し、状況が落ち着いてから可能な手段で情報収集を行ってください。
情報収集を行う際は、デマに惑わされないよう、できるだけ国や市区町村の発信する情報を確認しましょう。
安否の連絡
大規模震災時には、大学から全学生の安否確認を行うことは実質的に困難となりますので、みなさんの安否について連絡が必要な場合は、保護者等の方から学生生活支援課にお知らせください。このことについては、ご両親など保護者等の方へ伝達しておいてください。
事件や事故に遭遇した場合
学内外で、何らかの事件や事故、不審なことがあれば、最寄の事務室や教職員に至急連絡・相談をしてください。
日曜日などで事務窓口休業の時には、A館1階の守衛室に連絡してください。その際は状況(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしていた)をできるだけメモに残しておいてください(必要な場合は事実の確認など協力をお願いすることがあります)。