学生医療互助会について
普段健康に自信がある人でも、思わぬ時にケガをしたり病気にかかってしまうかもしれません。「医療費がかさむと生活に影響が出てしまう」という不安は誰にでもあります。病気やケガをした際の医療費を、学生がお互いに助け合う制度が、この医療互助会です。医療費は原則として、医療保険の適用を受けた医療費(3割負担等)が給付されます。
また、医療互助会では学生の健康増進を目的とし、学生交流会館Kirariや宿泊施設の利用料補助、インフルエンザ予防接種の助成も行っています。その他にも、年2回のテーピング講習会の開催や、「食育」活動の一貫として、朝食キャンペーン等を行っています。
医療互助会の運営委員会は、各学科から選出された学生委員と各学部から選出された教員、事務職員で組織されています。医療互助会に対する意見や、取り組んでほしい企画がありましたら、学生委員や学生生活支援課までご連絡ください。
※学生医療互助会のサービス内容については、都度見直しを行っているため、変更される場合があります。
変更等はn☆starや掲示板でお知らせいたしますので、各自ご確認ください。
※正課・学校行事・課外活動・通学中やキャンパス内でケガをした場合には、一定の要件を満たしていれば、この医療互助会からの給付に加えて「学研災」から保険金が給付される場合がありますので、
学研災(傷害保険)・学研賠(賠償保険)を確認して学生生活支援課⑩番窓口までご連絡ください。
どうやって入会するの?
学部・学科生は入学時に全員が加入しています。(大学院生、休学者は任意加入が必要です。)
入会金は1,000円で、当該年度の会費6,000円を授業料等校納金とともに諸会費の一部として納入していただいています。
※大学院生の任意加入受付は4月のみです。