子宮頸がんとHPVワクチンについて

子宮頸がんとHPVワクチンについて

2023年08月22日

子宮頸がんは年間約1万人の女性がかかり、約2900人が亡くなっている病気です。

HPVワクチンで感染を予防することができます。

17歳未満で接種することで、子宮頸がんを88%減少させたというデータがあります。(参考文献:海外のHPVワクチンエビデンス | 解説コラム | MSD Connect)

1997年4月2日~2007年4月1日生まれの女性で、過去にHPVワクチンを合計3回受けていない方は公費負担でワクチンを接種することができます。

 

動画が視聴できない方は資料のPDF版をご覧ください。

子宮頸がん、HPVワクチンについての資料を見てアンケートに回答してくださった方にはサンプルのプレゼントがあります!

アンケートの回答画面を医務室スタッフに見せてください。

アンケートはこちらから。

その他疑問や不安がある方は医務室までお問い合わせください。

【開催期間】8月22日~9月14日まで

9月18日以降の開催については後日追って掲載します。