新型コロナウイルス感染症に関わる医務室の利用について

新型コロナウイルス感染症に関わる医務室の利用について

2020年04月24日

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、北星学園大学として危機管理ステージが定められました。
このことに伴い、医務室の利用についても「うつらない」「うつさない」「広げない」ための対策をとっています。ご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。

感染症やさまざまな体調不良など、健康に関する心配事は保健師に相談することができます。
本学の危機管理ステージに合わせて電話等で対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。

        1. 検温と問診
          医務室を利用する方に、国内外の渡航歴、風邪症状等の有無を確認し検温を実施します。
          ※発熱や風邪症状の方は医務室の利用をご遠慮下さい。相談したい事がある場合、電話でうかがいますのでご了承ください
        2. 入室人数の制限
          医務室内に入室できるのは同時に2名までとします。付き添いの友人等は医務室外の廊下でお待ち下さい。
        3. 対面時の距離の確保
          医務室内での会話時は、1メートル以上の距離を開けて行います。
        4. ベッド利用の中止
          風邪症状や頭痛、寝不足、疲れ等でのベッド利用は中止いたします。脳貧血や月経痛で倒れてしまった等、緊急の場合を除きます。その際も4台あるベッドうち両端を使用し、利用者の間隔をあけます。
        5. 滞在時間の制限
          概ね15分を限度とします。
        6. 相談時の制限
          健康相談時、個室は使用しません。相談者と保健師双方がマスクを装着します(マスクの持参がない場合は、簡易のペーパータオルによるマスクを使用していただきます)。相談時間は15分を上限とします。※医務室内での体調不良者への相談は行っていません。体調の悪い方は電話で承ります。
        7. 追加受診申し込みのための来室制限
          健康診断の追加受診申し込みに関しては、原則予約制とします。午前10名、午後10名の1日20名に制限します。
    4月24日~5月1日迄医務室の開室時間は10:00~15:00です。