2020年11月26日
C館1階に常設の手洗い場を2台設置しました。それに伴い校舎の入口をC館1階、出口をA館1階に変更します(下図参照)。
入館後に必ず手洗いまたは手指消毒をし、カードリーダーで入館記録を残してください。玄関前の臨時手洗い場は撤去します。
2020年11月26日
5/18より受付を開始した通信環境整備等支援金につきまして、10月31日をもって受付を終了しましたが、未申請の方が見受けられることから、今一度申請を受付けることとなりました。
これが最後の申請受付となり、申請締切後は受付ができませんので、ご注意ください。申請がない方には支給されません。
また、通信環境整備等支援金を受け取るためには、必ず学生本人からの申請が必要です。
また、通信環境整備等支援金申請に関するよくある質問はこちらのページから確認することができます。
https://www.hokusei.ac.jp/covid-19/faq/
2020年11月24日
現在、社会連携センターが実施する「2020年度 第4回 学内TOEFL ITP® 試験」の申し込みを受け付け中です。( 11月24日(水)~ 1月29日(金) )
試験日程等の詳細は下記リンクを確認してください。
2020年度 学内TOEFL ITP®受付・試験日程(2020年10月23日更新)
(C館1階掲示板[在学生]でも確認できます。)
※なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況等によっては、日程の変更や中止等の可能性があることをご了承下さい。
2020年11月20日
2020年11月17日に、本学の学生が11月13日に1名、11月14日に1名、新型コロナウイルス感染症の陽性であることが判明したことを公表しました。
その後、保健所と連携した調査において濃厚接触者についても特定し、保健所のPCR検査を受けた結果、濃厚接触者は全員、陰性であったことをご報告します。
本学ではこれまで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策の徹底と周知に最大限努めてまいりましたが、引き続き感染拡大防止に努めるとともに、必要な対策を迅速に行ってまいります。
なお、感染された学生やそのご家族などの人権の尊重と個人情報保護につきまして、改めて特段のご理解とご配慮を賜りますよう強くお願い申し上げます。
2020年11月20日 北星学園大学 学長 大坊郁夫
2020年11月19日
11月21日(土)の一般編入学者選抜及び転学部・転学科試験につきまして、予定通り実施することをお知らせいたします。新型コロナウイルス感染症予防を徹底したうえで、対面による選抜を行います。
出願された皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康にご留意ください。
(問合せ先:入試課 TEL:011-891-2731(代表))
2020年11月18日
厚別区と本学の連携協定に基づき、標記プロジェクトに協力いたします。
オンラインで栄養や睡眠アドバイスを受けたり、運動プログラムに参加したりして、健康行動の習慣化に取り組んでみませんか?
説明会と健康講座への参加については、リアルタイムでのWeb配信を選択することができますので、新型コロナウイルスの感染拡大に影響されず参加可能です。時間の都合がつかない方は、後日、限定公開のYouTubeを視聴していただくことで替えることもできます。
また、以下の学生オプションがあります。
・体験レポートや改善レポートのご提出を歓迎します。
(優秀なレポートには厚別区長や本学から表彰の予定!)
・株式会社ミルウスとの意見交換会を予定しています。
(アプリの商品化にあなたの意見が反映されます!)
プロジェクトチラシをご参照のうえ、ご関心をお持ちの方は厚別区保健福祉課へ直接お申込みください。
2020年11月17日
本学の学生が、2020年11月13日に1名、11月14日に1名、新型コロナウイルス感染症の陽性であることが判明しました。
保健所と連携した調査において、今回の2名の判明者は学外で行動を共にし、11月14日判明分の学生は11月13日判明分の濃厚接触者でした。
いずれも対面授業を受けていましたが、ヒアリングによる学内外での行動歴、登校履歴、授業での座席指定の記録から学内での濃厚接触者については、既に特定し、保健所の指示によりPCR検査をうけるとともに不要・不急の外出を控えるよう既に連絡を行っております。
なお、使用教室の他、ラウンジなどの共用部は既に消毒済みです。
感染した学生の一日も早い回復を祈りますとともに、学生やご家族などの人権の尊重と個人情報保護につきまして、特段のご理解とご配慮を賜りますよう強くお願い申し上げます。
北星学園大学 学長 大坊 郁夫
2020年11月13日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫
学生及び保証人の皆様
本学関係者各位
北海道が警戒ステージ4への引上げを検討し、札幌市内の医療体制がひっ迫しているとの報道がなされております。本学では、学長からのメッセージ(2020.11.10)にて、「大学内での感染連鎖が確認された場合や、北海道の警戒ステージのさらなる引上げ時には、大学の危機管理ステージを引上げ、非対面授業に移行せざるを得なくなる可能性もあります」と大学HPを通じてお知らせをしておりました。
この間、本学では感染防止対策に努め対面授業を続けてまいりましたが、感染者・濃厚接触者が発生し、また発熱や風邪の症状で登校を控える学生も増えてきました。
道内の情勢から、通学時も含め学生の安全確保が難しくなってきたことを受け、全学危機管理委員会で慎重に検討した結果、本学の危機管理ステージを11月16日(月)よりステージ2Aに引上げることとしました。期間は北海道の警戒ステージ3の場合は11月27日(金)まで、警戒ステージ4が発出されればその期間とします。授業はこの間、本学の危機管理ステージ2Aに従い「原則として非対面授業のみとする」こととなります(※一部、実験、実習、演習、卒業研究、論文指導等、少人数の科目について、対面授業を行う場合は、感染防止対策を徹底して実施してください)。またサークル活動や課外活動については、ガイドラインに従いオンラインでの実施となります。
なお新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはならないと考えます。重ねて皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康にご留意下さい。
授業担当の先生方へ
11月16日(月)からの授業については、非対面授業へ変更していただき、Moodleを利用して履修学生への指示をお願いいたします。なお、準備が間に合わない場合などは授業を休講とし、休講・補講の手続きを教育支援課を通じて行ってくださいますようお願い申し上げます。
学生の皆さんへ
11月16日(月)から、あらためて非対面授業が受講できるよう準備を整えてください。ただし、受講環境が整わないなどやむを得ない場合は、大学の情報実習室や図書館などのパソコンを利用して受講することが可能です。それぞれの授業の受講方法に関する詳細につきましては、授業担当の先生からMoodleを通じてご案内いたします。
※図書館利用や、ラーニングコモンズなどの諸施設の利用は可能ですが、利用制限や時間短縮となる可能性があります。利用時には感染予防策を徹底してください。
※事務窓口については、状況に応じて時差出勤や自宅勤務に移行する可能性もありますが、各種相談など、個別の対応は行います。
※キャンパス内のみならず、他所(アルバイト先等)でも徹底した感染予防を行ってください。
保証人の皆様へ
本学では、感染予防と大学教育・課外活動の両立を図るためにガイドラインに従い、後期はこれまでに授業期間の約2/3の9回を対面授業と非対面授業の併用で実施することができました。しかしながら、北海道・札幌市の感染状況の急拡大・医療体制のひっ迫を受け、また本学でも感染者・濃厚接触者が発生し、発熱や風邪の症状で登校を控える学生も増えてきたことから、本学の危機管理ステージを2Aへと引上げ、原則として非対面授業へと切り替えることとしました。なお、その場合でも引続き非対面授業の質の維持、感染予防を徹底した各施設の利用、学生支援を行ってまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
2020年11月10日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫
学生の皆さんへ
既にマスコミ報道でもご承知のように、北海道、特に札幌市においては、11月に入り、新型コロナウイルス感染者数が急増しています。11月5日以降の感染者数を下記に示します。
日付 | 札幌市 | 北海道 |
11月5日 | 93人 | 119人 |
11月6日 | 77人 | 115人 |
11月7日 | 141人 | 187人 |
11月8日 | 96人 | 153人 |
11月9日 | 158人 | 200人 |
11月7日には、北海道は警戒ステージを3に上げました。さらに対策を検討しています。
気温の低下、乾燥に伴い、ウイルスの感染力は持続することが知られています。
寒くなると換気をし難くなるので、ウイルス感染リスクが高まる恐れがあります。さらに、寒いとコロナは容易に死滅しにくくなるとの研究もあります。香港大研究チームの報告によると、コロナウイルスの感染力は37度で2日持続するが、4度では14日以上も持続するとされています。乾燥(湿度の低下)もウイルス活性度が高まるようです。これからの北海道は低温と乾燥が相まって感染リスクが高まる時期になります。
9月14日(月)からの後期授業については、感染予防対策を十分に取りつつ、演習や基幹となる必修科目等を中心に対面授業を実施しています。履修人数の多い講義科目は、引き続き遠隔で行っています。
また、クラブ・サークル等の課外活動は、再開にあたってのガイドラインを学生部にて作成し、それぞれの学生団体の責任者と感染予防の遵守事項を確認したうえで活動を再開しております。
感染者の急増の状況を踏まえ、大学としてはさらなる工夫を強化しますが、大学内での感染連鎖(クラスター)が確認された場合や、北海道の警戒ステージのさらなる引上げ時には、大学の危機管理ステージを引上げ、非対面授業に移行せざるを得なくなる可能性もあります。そうならないように皆さんの感染予防の工夫を一段と強化されるように望みます。
キャンパス内においては、マスクの着用、三密を避ける徹底をお願いしています。A館玄関にてサーモグラフィーを用いた体温測定を行い、また、教室での座席指定や間隔の確保と換気、大学会館食堂での飛沫防止パネル、数カ所の手洗い場(12月には、館内に設置します)、アルコールによる手指消毒機器の増設などを行っています。
入館に際しては、入念な手洗いまたは、手指消毒を必ず行ってください。
加えて、館内放送での感染予防の注意喚起を繰り返し行っています。食堂では食事のみでの短時間の利用とし、使用座席のルールの遵守、マスクを外しての会話を控えるようお願いのアナウンスをしています。
北海道からのアナウンス(10月28日)にもあるのですが、キャンパス内のみならず、他所(アルバイト先等)でも徹底した感染予防をぜひ心がけてください。特に、
など、屋内外を問わず、マスクなしで長時間の会話はリスクが高いことが強調されています。
これらのことは、皆さん自身のためであるとともに、大事な皆さんの仲間、家族を守るために必要なことを改めてご理解ください。
また、大学としての迅速な対応を行うために、もし、自身や家族等の同居者が感染した場合、自身が濃厚接触者になった場合には、至急、大学にも連絡をしてください。
新型コロナウイルス感染症が世界的規模で猛威を振るい続けており、北海道に限らず、一日の新規感染者数の増減が続いています。これだけ感染予防を徹底し注意している中でも、感染リスクはゼロであるとは言い切れません。
本学として新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはなりません。皆さんにおかれましても、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康に留意してください。
一日も早く状況が改善し、以前のようにキャンパス内でコミュニケーションできるようになることを願ってやみません。
皆さんのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
2020年10月28日
学生の皆さんへ
2020年10月28日、北海道の警戒ステージが「1」から「2」に引き上げられましたが、本学では、引続き現在の危機管理ステージ「2-B」(制限中から小)を維持しつつ、感染予防に努めていくことをお知らせいたします。
感染者数は10月28日現在、増加傾向にあり知事からも「道民と危機感を共有しながら、感染拡大防止に集中的に取り組む必要がある」とのメッセージが発せられております。日常からの感染予防等に対する一人一人の意識と行動が大切ですので、マスクの着用や手指消毒等を行い、飲食を伴う会合は、特に注意して感染拡大防止に努めてください。防止策などについての詳細は、以下の資料をお読みください。
2020年10月28日 全学危機管理委員会
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