【改訂】新型コロナウイルスに関しての本学としての海外渡航の対応について

【改訂】新型コロナウイルスに関しての本学としての海外渡航の対応について

2020年11月26日

本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、外務省が発出する感染症危険情報が全世界を対象にレベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上となっていることから、当面の間の海外渡航を禁止しています。

渡航制限や移動制限などが徐々に緩和される動きもありますが、世界各地において感染状況には収束の兆しはまだ見えません。

日本国内だけでなく海外においても、健康の安全に対する不安、また、社会生活上の様々な困難や不自由が続いています。このように未だにリスクが高い状況であることを鑑み、今後の海外渡航については次のように取り扱います。

  1. 2021年春留学生派遣は中止(延期)とする。
  2. 2021年春留学生受入は中止(延期)とする。
  3. 2020年度後期における海外渡航プログラムは渡航中止とする。
    (渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)
  4. 2021年度交流教員派遣は中止とする。
  5. 2021年度春交流教員受入は中止とする。
  6. 2020年度後期、2021年度前期の私費渡航・休学留学は中止(延期)を要請する。
  7. 2020年度後期、2021年度前期の教職員の出張は原則中止(延期)とする。
    但し、特別な事情がある場合は別途検討する。

以上