本学学生とインドネシア協定校学生が国際共修を行いました

本学学生とインドネシア協定校学生が国際共修を行いました

2022年01月06日

インドネシア・マラナタ・クリスチャン大学(以下マラナタ)と北星学園大学(以下北星)の学生との「異文化理解」をテーマにした約1か月間の国際共修が行われました。

11月中旬にマラナタ大学の学生14名と、北星の上級英語II履修の13名がZoomで集まり、グループにわかれ、小テーマを決め、その後1か月にわたりZoomミーティングを重ねました。12月21日に最終プレゼンテーションとディスカッションが行われ、無事に終了しました。

 

参加した文学部 心理・応用コミュニケーション学科4年  新谷 波夏 さんのレポートを掲載します。

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私たち上級英語IIは、経済学部8名、社会福祉学部3名、心理・応用コミュニケーション学科2名の13名で活動しています。今回の共修のテーマは「異文化理解」で、グループごとの小テーマは「環境問題」「休日と祝日」「若者文化」「社会における女性の役割」「食文化」の6つでした。各グループに北星とマラナタが半数ずつ入り、約1か月の間、グループごとにZoomで週1~2回のミーティングを行いました。私のグループは計7回、「若者文化」について話し合いました。時差や授業の兼ね合いもあり、夜に行うことが多かったです。

 

初めのうちは硬い雰囲気で、うまく行かず大変なグループもありました。北星の学生同士でどうしたらよいか話し合ったり、マラナタのリーダーにも相談に乗ってもらいました。また、全て英語だったため、情報伝達には特に苦労しました。日時の勘違いや情報齟齬、様々なトラブルが発生しました。しかし、そのような事態を経験する度に、互いに試行錯誤を繰りかえし、密に連絡をとり合うことで、信頼感を高めることができたと思います。

 

仲が深まるごとに話が弾み、自然な会話が生まれていきました。本当に楽しかったです。驚いたこともたくさんありました。「マラナタの学生は毎日5時間くらい勉強する」と聞かされた時は、衝撃を受けて絶句しました。どんどん打ち解けていき、ミーティングが終わっても1時間くらい盛り上がって世間話をした日もありました。

 

お互いに励まし合ったこともよく印象に残っています。最終プレゼン前には「こわい!」と不安を吐露しながら、「大丈夫!がんばろう!」とお互いを鼓舞し合いました。共に苦労を経験し、解決していくことで仲が深まり、マラナタの学生たちとの協力的な体制が次第にできていったのを実感しました。

 

マラナタの学生は皆温かく、不安や問題があればいつも真摯に話を聞いてくれて、解決策を一緒に考えてくれました。

その優しさのおかげで困難を乗り越えることができ、お互いにたくさんの良い発見をすることができました。マラナタの皆さんとの出会いに感謝したいと思います。ありがとうございました。

各グループにマラナタと北星から半数ずつ入り、1か月間テーマを決めて意見を交わしました。このグループは北星経済学部から2名、マラナタの文学部から2名ずつ参加し、環境問題がテーマでした。

 

皆で意見を出し合いながら、全員で盛り上がれるようなQ&Aを考えました。

 

これはマラナタの学生が提案してくれたライブ投票ツールです。日本人同士で勉強していたら知らなかったような、新鮮なプレゼンツールを沢山知ることができました。

 

最終プレゼンテーションが無事に終わり、安堵の笑顔!

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コロナ禍で海外渡航が困難ですが、様々なツールを使い異文化理解・国際共修をすすめる本学学生の逞しさを感じていただけたでしょうか。

貴重な学生の活動報告でした。今後も本学では様々な方法で国際交流活動を続けていきます。