(再掲)【改訂】新型コロナウイルスに関しての本学としての海外渡航の対応について

(再掲)【改訂】新型コロナウイルスに関しての本学としての海外渡航の対応について

2021年11月25日

本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い外務省が発出する感染症危険情報が全世界を対象にレベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上となっていることから、当面の間の海外渡航を禁止しています。日本国内だけでなく海外においても、健康の安全に対する不安は依然として高いと言わざるを得ません。入国や行動の制限を課す国や地域も多く、このように未だにリスクが高い状況であることに鑑み、2021 年度後期の海外渡航及び2022年度春留学生派遣・受入については全て中止(延期)としました。ただし、日本をはじめとする各国における感染状況や防疫体制に変化が見られることから、大学文学部及び短期大学部英文学科の一部海外渡航プログラムの渡航については、一定の条件下で実施可能とすることとしました。
ついては、2021 年度後期(春期休業間を含む)の海外渡航については次のように取り扱います。

1.2022 年春留学生派遣は中止(延期)とする。

2.2022 年春留学生受入は中止(延期)とする。

3.2021 年度秋交流教員受入は中止とする。

4.2021 年度後期の私費渡航・休学留学は中止(延期)を要請する。

5.2021 年度後期の教職員の出張は原則中止(延期)とする。
但し、特別な事情がある場合は別途検討する。

6.2021 年度後期における海外渡航プログラムは原則中止(渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)とし、次の一部科目についてのみ、条件を満たした場合に限り実施できる。

 大学文学部英文学科及び心理応用コミュニケーション学科:
  English Practicum Ⅰ/English Practicum Ⅱ/English Practicum Ⅲ
  Overseas English Studies Ⅰ/Overseas English Studies Ⅱ
  Overseas English Experiences Ⅰ/Overseas English Experiences Ⅱ
  Overseas English Experiences Ⅲ
 大学経済学部経済学科:
  海外インターンシップⅠ/海外インターンシップⅡ(2021年11月25日付修正追加)
 短期大学部英文学科:
  海外研修 A
  グローバルインターンシップ

以上