2021年01月14日
2020年12月23日~2021年2月21日までの窓口利用は以下の通りとなっております。
年末年始や入学試験等で閉鎖する期間も多いため利用する際は事前にご確認ください。
なお、これは現時点でのものであり、今後も新型コロナウイルス感染症拡大状況等によっては変更になる場合があります。
緊急を要する場合は、大学守衛室(011-891-2731)にご連絡ください。
地震・災害、緊急時の対応
2021年01月08日
昨年10月からご案内しています「卒業記念フォトブック」の集合写真ですが、まだ撮影されていない団体につきましては、オンライン上(Zoom等)でのスクリーンショット画像を下記のとおりご提供いただければ掲載が可能です。
みなさんの貴重な思い出となるものですので、できるだけ多くの方々の掲載ができるようご協力いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
記
提出期限:2021年1月20日(水)
提出先:livre-photo_en@pict-cellgraphics.jp (担当:中原)
その他:
①メールの件名や本文は以下のようにお願いします。
件名:卒業記念フォトブック集合写真について
本文:団体名/画像送信者の氏名・メールアドレス・電話番号
②編集の都合上、スクリーンショット画像の解像度はできるだけ高いものをご提供ください。
2021年01月06日
学生の皆さん
新年あけましておめでとうございます。
この正月はマスコミのみならず、どこを向いても新型コロナウイルスの感染禍のことが取り沙汰されています。北海道では感染者数はやや沈静傾向にあり、関係者の多大な努力に敬服するばかりです。一方、一都三県では非常事態宣言が7日にも発出される見込みとのことです。また、日本でもワクチン接種がやっと2月末にはできるようになるようです。 全国的にはまだまだ感染爆発の兆候が消えません。
大学としては、近々では、後期最後の授業を円滑に行い、さらに、年度内には重要な一般入試、卒業式と続きます。今年卒業される方々にとっては、とりわけ、北星で過ごす最後の学期を少しでも意義ある時間となるように願っています。
大学人一丸となってこの難局を乗り越え、次年度に向かいたいと考えております。
気づかずに感染する、あるいは、他人を感染のリスクに晒すことが少なくありません。感染のリスクはどこにでも潜んでいるのです。
これまで多々言われておりますように、自分を守り、皆さんの大切な人を守るためにも、改めて、自らのこととして捉えていただきたく思います。ぜひ、皆さんのご理解、ご協力を改めて強くお願いいたします。
なお、この後期には、前期よりも対面授業を増やすよう試みましたが、11月以降は感染者数増加に伴い、残念ながら、対面授業としたものを非対面とせざるを得ない科目もありました。課外活動にも制限を加えざるを得ませんでした。
次年度には、継続して感染リスクを最大限避けつつ、対面授業をこの後期以上に拡大していく工夫をいたします。
全面的に対面授業でき、キャンパスライフを謳歌できるような環境となること強く念じています。
皆さんが安寧に過ごし、勉学生活を送られることを強く期待しております。
学長 大坊 郁夫
2020年12月21日
北海道からの道民に向けての各種支援に関する総合情報(北海道HP)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/douminnominasamahe0601.pdf
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生等への経済的支援一覧(文科省HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/benefit/index.html
1. 高等教育の修学支援新制度 【非課税世帯及びそれに準ずる世帯の方】
住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯を対象に、学生生活に必要な生活費等をカバーする給付型奨学金と授業料等減免による支援を行う制度です。通常、前年度の課税標準額により審査を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合には、家計急変後の収入見込みにより審査されます。家計急変の対象とならない方についても、年2回の在学採用(4月及び9月)に申込むことができます。対象となり得るかどうかは、進学資金シミュレーターで確認することができます。
申込時期:在学採用(4月、9月)、家計急変の採用(随時)
問 合 先:【給付奨学金】日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
【給付奨学金】北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
【授業料減免】北星学園大学 財務課 (tuition@hokusei.ac.jp)
※高等教育の修学支援支援制度(文部科学省HP)
※新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援(日本学生支援機構HP)
2. 日本学生支援機構の貸与型奨学金 【幅広い世帯の方】
日本学生支援機構の貸与型奨学金では、第一種(無利子)奨学金及び第二種(有利子)奨学金による支援があります。貸与額は選択可能です。通常、前年度の収入金額等により審査を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合には、家計急変後の収入見込みにより審査されます。家計急変の対象とならない方についても、在学採用に申込むことで支援が受けられます。
申込時期:在学採用(4月)、家計急変の採用(随時)
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
※日本学生支援機構 奨学金の制度(貸与型)(日本学生支援機構HP)
※新型コロナウイルス感染症への対応について(日本学生支援機構HP)
(1) 最高学年でやむを得ず卒業延期となった方への支援
(2) 休学中の方への支援
(3) 新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援
2.1 緊急特別無利子貸与型奨学金 【アルバイト収入減の方】
今般、アルバイト収入の大幅減少により修学が困難になっている学生等が緊急的に新たに奨学金の貸与を希望する場合に、実質無利子で貸し付けを行う「緊急特別無利子貸与型奨学金」について、令和3年1月から3月末までの期間支援します。
申込時期:1月15日(金)まで
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
※緊急特別無利子貸与型奨学金について(日本学生支援機構HP)
2.2 有利子奨学金の貸与期間延長 【就職が決まっていない方】
新型コロナウイルス感染症の影響等による内定取消等で、やむを得ず、令和3年度も大学等に在籍する学生等に対して、緊急支援として、修業年限を超えて第二種(有利子)奨学金の貸与期間を最大1年間延長します。また、新規申込も可能となっています。
申込時期:1月8日(金)まで
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
※最高学年でやむを得ず卒業延期となった方への支援(日本学生支援機構HP)
3. 北星学園大学の授業料延納制度・奨学金及び学費減免制度【制度等により異なる】
※奨学金・減免制度(本学HP)
※学費に関するQ&A(HOKUSEI CGW)
4. 自治体独自の奨学金や民間奨学金等【制度等により異なる】
自治体が独自に奨学金等の制度を持っている場合があります。民間の奨学金についても、申し込みが可能な場合もあります。(こうした支援については、日本学生支援機構のWeb ページでも一部紹介しています。)
問 合 先:各自治体の窓口等(制度によって異なる)
※大学・地方公共団体が行う奨学金制度(日本学生支援機構HP)
5. 日本政策金融公庫の教育ローン【幅広い世帯の方】
大学等に入学・在学する方の保護者に対し、学生等1人あたり350 万円以内(一定の要件に該当する場合は、450 万円まで)の貸付を行うものです。利息は年1.68%(固定金利)です。
申込時期:随時
問 合 先:日本政策金融公庫
6. 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
【学生アルバイトを含む、休業手当を受けることができなかった中小企業の労働者】
新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止の措置の影響により休業させられた中小企業の労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に対し、休業前賃金の8割(日額上限11,000 円)を、休業実績に応じて支給を行うもので、学生アルバイトも支援対象となります。
申込時期:労働者が事業主の協力を得て、申請。※申請期限はこちらからご確認ください。
※日々雇用、登録型派遣、いわゆるシフト制の方で、事業主から休業の事実について協力を得られない方等については、例外もございます。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
問 合 先:厚生労働省ホームページ
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金コールセンター
(0120-221-276 受付時間: 月~金 8:30~20:00/ 土日祝 8:30~17:15)
7. 生活福祉資金貸付金(緊急小口貸付等の特例貸付)【幅広い世帯の方】
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための生活資金を必要とする世帯に20 万円以内の貸付を行うものです。
※新型コロナウイルスの影響で収入の減少があれば、休業状態になくても対象となります。
申込時期:随時(※本年12 月までとしていた期限を令和3 年3月末まで延長)
問 合 先:お住まいの市区町村の社会福祉協議会
※北海道社会福祉協議会HP
8. 生活福祉資金貸付金(教育支援資金)【低所得世帯】
低所得世帯を対象として、大学等に修学するために必要な経費について、月額6.5 万円以内(大学の場合)を無利子で貸付を行うものです。また、入学に際し必要な経費について、50 万円以内の貸付を行うものです。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの市区町村の社会福祉協議会
※生活福祉資金貸付金制度(厚生労働省HP)
9. 母子父子寡婦福祉貸付金(修学支度資金・修学資金)【母子・父子・寡婦家庭の方】
母子・父子・寡婦家庭の方が、①就学するために必要な受験料、被服費等に必要な資金として、無利子・59 万円以内(私立大学の場合)、②大学等に就学するための授業料、書籍代、交通費、生活費等に必要な資金に充てる資金として、無利子・月14.6 万円以内(大学で自宅外通学の場合)で貸付を受けられる制度です。※母子父子寡婦福祉貸付金による貸付を受けた方であって、高等教育の修学支援新制度による支援を受けた方は、母子父子寡婦福祉貸付金の一部又は全部を返還いただく必要があります。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの都道府県・指定都市・中核市の福祉事務所等のひとり親世帯関係施策担当
※母子寡婦福祉資金貸付金について(北海道HP)
※母子父子寡婦福祉資金貸付(札幌市HP)
10. 住居確保給付金 【独立生計・収入減の方】
離職・廃業後2年以内又は休業等に伴う収入減少により住居を失うおそれが生じている方(※)に家賃相当額(住宅扶助特別基準額が上限)を自治体から家主へ支給することで支援する制度です。
※学生アルバイトの場合は、基本的には対象には想定されていませんが、世帯生計を維持している(専らアルバイトにより学費や生活費等を賄っていた等)ことや求職活動などの支給要件に該当する方は支給対象になる場合がありますので、詳しくは相談窓口となる自立相談支援機関等にご相談ください。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの都道府県・市・区等の自立相談支援機関
住居確保給付金相談コールセンター
(0120-23-5572 受付時間:9:00~21:00(土日・祝日含む))
※住居確保給付金 制度概要
2020年12月18日
冬季期間の窓口・施設利用について、下記の通りお知らせします。
※新型コロナウィルス感染症対策のため、状況に応じて変更となる場合があります。
2020年12月14日
各種の研究により「不織布」のマスクが他の材質のマスクに比べ飛沫を防ぐ効果が高いことが分かってきました。
学生の皆さんは、大学に登校し対面授業を受ける場合は、不織布のマスクをつけるようにしてください(布マスク等に不織布の組み合わせは可)。
なお、登校時に不織布マスクをしてこなかった場合は、その日に限り、大学の備蓄マスクをお渡しいたしますので、C館の受付に申し出てください。
2020年12月11日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫
学生及び保護者の皆様
本学関係者 各位
北海道の警戒ステージ(札幌は4相当)の集中対策期間が、1月15日まで再度、延長されることとなりました。これに伴い1月19日(火)までの期間、本学の危機管理ステージ2Aを維持し、授業は引続き「原則として非対面授業のみとする」こととなります(※一部、実験、実習、演習、卒業研究、論文指導等、少人数の科目について対面授業を行う場合は、感染防止対策と座席指定を徹底して実施します)。
しかしながら、1月には各科目の最終授業日が設定されており、1月7日(木)、8日(金)、18日(月)、19日(火)の4日間に限って、後期に対面授業を実施した実績のある科目については、授業担当教員の判断によって感染予防対策を徹底し、欠席者への配慮をすることを条件に、対面授業を行うことを認めることとしました。対面授業を実施する科目については、各科目のMoodleでお知らせいたします(※なお、感染の状況によっては、対面授業が実施できない場合があります。)。
またサークル活動や課外活動については、ガイドラインに従いオンラインでの実施となります。
本学では、感染予防対策の施設整備を行うとともに、対面授業と遠隔授業の組合せ実施、ガイドラインに従ったサークル活動や課外活動を行ってきました。依然として北海道内での感染状況は高止まりしていますが、これまでのところ学生の感染者は少数にとどまり、また大学内での感染連鎖も発生しておりません。学長として、学生の皆さんの感染予防意識とご協力に感謝を申し上げます。
北海道の集中対策期間は、日常の行動においても実効性のある感染予防を徹底して行わなければなりません。キャンパスへの登校機会は限られておりますが、キャンパス外での日常生活においても気を緩めず、感染拡大のリスクを高めないように行動してください。特にクリスマスや年末年始のカウントダウンなど多人数が集まるイベントへの参加(友人宅での会食など)を自粛し、マスク着用、手洗いの励行、三密の回避などの、感染予防を徹底し、不要・不急の外出を控えてください。また、接客を主とするアルバイト等は、特に注意して実施することを改めてお願いいたします。
なお、新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはなりません。重ねて皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康に留意してください。
※図書館や、ラーニングコモンズ、情報実習室、大学生協などの諸施設は、年末年始以外、利用可能です。学内窓口及び施設等の対応状況にて利用日・時間を確認し、感染予防策を徹底したうえで利用してください。
※事務窓口については、状況に応じて時差出勤や在宅勤務での対応となりますが、各種相談などの学生支援は、これまで通り行います。
2020年12月04日
11月14日(土)に実施した第3回学内TOEFLのスコアを返却します。
受験者は学生証を持参して、社会連携課窓口(C館1階)まで受け取りに来てください。
なお、代理受領は出来ません。必ず受験者ご本人が受け取りに来てください。
窓口取扱時間: 8:45~11:30、12:30~17:00
2020年12月03日
2020年度 修了式・卒業式は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、「2部制」で実施予定です。
上記のとおり予定していますが、新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては実施方法の変更または中止とする場合がありますのでご了承願います。その際は本学ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認ください。
なお、修了式・卒業式後に予定していました卒業記念祝賀会については、参加者の健康や安全の確保を第一に考えた結果中止といたします。
2020年11月27日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫
学生及び保護者の皆様
本学関係者各位
北海道の警戒ステージ(札幌は4相当)の集中対策期間が、12月11日まで延長されることとなりました。これに伴い12月13日(日)までの期間、本学の危機管理ステージ2Aを維持し、授業は引続き「原則として非対面授業のみとする」こととなります(※一部、実験、実習、演習、卒業研究、論文指導等、少人数の科目について対面授業を行う場合は、感染防止対策と座席指定を徹底して実施します)。またサークル活動や課外活動については、ガイドラインに従いオンラインでの実施となります。
本学では、感染予防対策の施設整備を行うとともに、後期、対面授業と遠隔授業の組合せ実施、ガイドラインに従ったサークル活動や課外活動を行ってきました。北海道内での感染者が急増する中、これまでのところ感染者数は少数にとどまり、また大学内での感染連鎖も発生しておりません。学長として、学生の皆さんの感染予防意識とご協力に感謝を申し上げます。
北海道の集中対策期間は、日常の行動においても感染予防を実効性のある取り組みとして徹底して行わなければなりません。大学への登校機会が減少する中、特にキャンパス外での日常生活において感染拡大のリスクを高めないよう行動してください。マスク着用、手洗い、三密と会食を回避し、感染予防を徹底し、不要・不急の外出を控えてください。特に本学危機管理ステージに基づき、多人数が集まる会や会食への参加を自粛すること、接客を主とするアルバイト等は注意して実施することを改めてお願いいたします。
なお、新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはなりません。重ねて皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康に留意してください。
※図書館利用や、ラーニングコモンズなどの諸施設の利用は可能ですが、利用制限や時間短縮となる可能性があります。利用時には感染予防策を徹底してください。
※事務窓口については、状況に応じて時差出勤や在宅勤務に移行する可能性もありますが、各種相談など、個別の対応はこれまで通り行います。
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