2019年06月18日
7月2日(火)・3日(水)に学内企業説明会を開催します。
本学学生を積極採用する企業、約100社が集結します。
病院・施設(専門職)の14施設の説明も聞けるチャンスです。
【場所】: 大学生協2F
【時間】:
【参加予定企業】:
下記のチラシをご覧ください。
さらに、「キャリタス就活2019」に登録の上、以下の「QRコード」または、下記からアクセスし、詳細情報を確認して下さい。
詳しくはこちら
【注意事項】
①学内企業説明会に参加する学生は事前ガイダンスに必ず出席すること。
参加企業の説明や、今後の就職活動の進め方について説明します。
②学内企業説明会当日はスーツ着用
2019年05月15日
2019年度の地域インターンシップ受入先企業が決定いたしました。
「受入企業一覧」はB館1階就職支援課横の掲示板をご覧ください。
「地域インターンシップ 第1回マッチング会」は、下記日程で行います。
インターンシップを希望する企業がありましたら、必ず参加してください。
なお、4/24(水)3講目に開催した、キャリアデザインプログラムで説明した通り、「インターンシップ参加希望登録書」を提出した大学生が対象となります。(未提出の学生はマッチングしても参加できません)
当日は、抽選を行いますので、受入企業一覧を参考にした上で、第1希望から第2希望までをあらかじめ決めて参加するようにしてください。
※出席できない場合は割り当てが受けられませんのでご注意ください。
~マッチング会参加にあたっての注意~
受入企業の公開と同時に受入の時期が決まっている企業があります。それらの企業の日程をずらすことは絶対にできません。
マッチング会参加にあたり、自分の興味のある企業の受入時期は必ず確認し、予定が空いていること(集中講義・福祉実習・部活・プライベート等)を確認したうえでマッチング会に参加し抽選を受けましょう。
「応談」については、企業側と相談することができます。7月~9月の日程で、できるだけ多くの日程を空けておくようにしてください。
2019年02月25日
就職支援課事務室改修のため、2月9日から仮事務室で就職相談などを行ってきましたが、本日2月25日、元のB館1階に戻りリニューアルオープンしました。
老朽化していた机椅子などを一新したほか、プライバシーに配慮して個別相談が行えるような相談カウンターも設置しました。
3月1日から2020年3月卒業予定者向けの企業説明会が始まります。対象の方も、それ以外の方も、新しくなった就職支援課をどんどん利用してください。
▲プライバシーに配慮した相談カウンター
▲さっそく利用する学生たち
▲フレキシブル・ディスカッションエリア(手前)とガイダンス・情報エリア(奥)
▲インターネットエリア(右)とフレキシブル・ディスカッションエリア(左)
▲応接室もきれいになりました
2018年11月21日
去る11月14日、航空業界でグランドスタッフとして活躍している卒業生をお招きし、座談会を開催しました。
グランドスタッフになると、どんな研修や訓練が行われるのか? どんな生活スタイルになるのか? 体力は、どのくらい必要なのか? 女性が多い職場環境の実態は? など、さまざまな切り口からGSライフについてお話ししていただきました。
グランドスタッフは、膨大かつ専門性の高い知識を身に付ける必要があり、また日々変化するサービスや運行状況に対応するため、学び続ける姿勢が求められる職業であるという卒業生のお話しに、在学生は真剣な面持ちで耳を傾けていました。
また、キャビンアテンダントやパイロット、整備士等、グランドスタッフ以外の職種の方とは、仕事上どんな関わりがあるのかなど、私たちが利用者としてはなかなか知ることができない一面についてもお話しを伺うことができました。
本学の航空業界への高い内定実績は、このような卒業生の力添えがあり実現されています。
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
2018年11月07日
11月6日(火)から1月9日(水)の期間中に各種公務員の業務説明会を実施しています。
公務員を目指す学生たちにとって各種公務員の仕事の理解を深めることや、どの公務員を目指すか目標を定めることは非常に重要なことです。この業務説明会は、本学を卒業し公務員として働いている先輩を招き講演して頂くことも特徴的なもので「北星の学生のための説明会」です。
11月6日(火)は「函館税関の仕事」と題しまして函館税関で人事を担当している職員の方にお越しいただき、税関職員としての働き方を教えて頂きました。
函館税関は財務省の地方支分部局で全国に9つある税関の中の1つです。
約400名が函館税関職員として勤務されていて、海港取締や空港旅具などの業務にあたっています。
英語はもちろんですが、中国語・韓国語・ロシア語など語学を十分に発揮することができ、麻薬・拳銃や有名ブランドのコピー商品など日本に持込んではいけないものを水際で食い止める「日本を守る」ための仕事です。
そういった税関職員としての基本的なお話から「海外から輸入するたこ焼きはどうしてタコが大きいの?」「イカに火を通す具合によって税率が変わる!?」など税関の仕事ならではのお話を聞くことができて、大変ためになる説明会でした。
学生たちもメモを取りながら真剣に最後まで耳を傾けていました。
今後も以下の日程で各種公務員の業務説明会を実施します。
11月29日(木) | 北海道警察 | C502 |
12月 5日(水) | 札幌市職員(行政・福祉の仕事) | C502 |
12月 6日(木) | 国税専門官 | B405 |
12月 7日(金) | 航空管制官 | B507 |
12月12日(水) | 国家公務員(一般職) | C502 |
12月13日(木) | 財務専門官 | C502 |
12月19日(水) | 北海道職員 | C502 |
12月20日(木) | 裁判所事務官・書記官 家庭裁判所調査官 |
C502 |
12月21日(金) | 札幌市職員(消防コース) | B507 |
1月 9日(水) | 北海道労働局 | C502 |
※時間はいずれも16:20~17:50になります。
在学生が対象になります。事前申し込みが必要です。
詳細は就職支援課へお問い合わせください。
様々な話を聞いて目標が決まるとモチベーションが高まります。
そして公務員に合格したいという気持ちも強くなり、その気持ちを持って頑張り続けた人には必ず「合格」という二文字が待っています。
本学では公務員になりたいと思う学生たちを様々な角度からサポートし、全力でバックアップします。
北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「公務員希望の方へ」をご覧ください。
2018年10月31日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部は、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。
10⽉27⽇及び28日に、このプログラムの一環である「航空業界特別講座」の第2回目が開催されました。
この講座では、元日本航空キャビンアテンダントの講師が、航空業界を目指すうえで欠かすことのできない、立ち居振る舞いやマナーなどを徹底指導します。
▲ 鏡の前での立ち居振る舞いレッスン
また、講師の勤務経験をもとに、航空業界で求められるプロ意識やホスピタリティ精神の育成も目指しています。
▲ 教室での講義風景
今回は、昨年度にこの講座を受講し、航空業界への内定が決まった先輩たちが、後輩へエールを送りに来てくれました。
▲ 今年度の航空業界内定者が後輩をサポート
北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、就活を終えた学生が、これから就職活動を迎える後輩にマンツーマンでアドバイスをする「キャリアサポーター制度」を実施するなど、内定後も積極的に航空業界対策プログラムの運営に協力しています。
本学の航空業界への高い内定実績は、内定者や卒業生の力添えもあり実現されています。
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
2018年10月15日
北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。
10⽉12⽇(⾦)には、このプログラムの⼀環である「航空業界就活体験報告会」が開催されました。今年度は、キャビンアテンダントやグランドスタッフに内定した3名の学⽣が発表しました。
発表者は、採用試験の内容・流れ、対策方法等について解説し、自身の失敗経験から後輩たちに気を付けてほしいこと等も丁寧にお話ししてくれました。
報告会終了後には、発表者が、後輩たちの就活への不安や悩みに親身に応えている姿が印象的でした。
この日発表した学生たちも、昨年の今頃は、憧れの眼差しで内定した先輩たちを見ていました。「あきらめないことが大切」と力強く話す先輩の姿に、これから活動する学生たちは、大きな刺激を受けた様子でした。
北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、この報告会の他にも就職活動を終えた学⽣が、これから就職活動を迎える後輩にマンツーマンでアドバイスをする「キャリアサポーター制度」も実施しています。
航空業界を目指す学⽣の多くは、これらの制度をフル活⽤し、キャビンアテンダントやグランドスタッフへの夢を実現させています。
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
2018年07月24日
去る7月18日に、航空業界対策プログラムの一環として「社会が求めるホスピタリティ」という講座を実施しました。
元日本航空客室乗務員で、現在は税理士として独立開業されている八島依子先生を講師にお迎えし、お話ししていただきました。
八島さんは、ホスピタリティにおいて大切な「思いやり」だけでなく、生きていくために大切なことを客室乗務員のお仕事を通して、たくさん学ぶことができたそうです。
税理士になられてからは、元客室乗務員であり、コミュニケーションには長けていたはずなのに、お客様や事務所のスタッフ、そしてご家族とコミュニケーションがうまく取れないというご経験もされたそうです。
そこから、あらためて一方通行ではない双方向のコミュニケーションの大切さや、思いやりを持って相手に接することの大切さを感じられたそうです。
思いやりの心を持った行動は、意識することで誰でもできます。そして、いつも心掛けていることで、いつのまにかそれが当たり前になり、意識せずともできるようになるそうです。
この講座では、ホスピタリティ精神は、お客様に対してだけではなく、共に働く仲間、家族、友達、日常生活で出会う様々な方々との間においても大切なことであることを学ぶことができました。
客室乗務員をされていた頃の貴重なお写真も、たくさん見せていただきました。
航空業界を目指す学生にとって、学びと刺激に溢れる講座となりました。
本学では、航空業界対策プログラムにより学⽣同⼠が切磋琢磨し、航空業界への⾼い就職実績を築いております。また、個別でのエントリーシート・⾯接対策指導等にも力を入れ、航空業界志望者を全⾯的にサポートしています。
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。