JENESYS 2021プログラムに本学学生が参加しました

JENESYS 2021プログラムに本学学生が参加しました

2021年12月23日

12月18日(土)に、「JENESYS 2021」プログラムが行われ、本学の学生がオンライン交流会に参加しました。

JENESYS((対日理解促進交流プログラム)とは:

日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材を招へい及び派遣、又はオンライン交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘するプログラムです。

一般財団法人日本国際協力センター(JICE)がASEAN諸国・地域対象のプログラム実施・運営を行っています。

一般財団法人日本国際協力センター(JICE) HP:https://www.jice.org/index.html

外務省 JENESYS 広報ページ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page22_003621.html

今回のプログラムでは、オンライン上でカンボジアの学生を主とした参加者グループと本学学生グループが文化紹介を通して交流しました。

本学演舞同好会がZoomを通して演舞を配信発表し、本学短期大学部英文科学生による日本文化の紹介プレゼンテーションを行いました。いずれの発表にも、カンボジアからの参加者の方々は「素晴らしい」、「新しい発見だった」とコメントをしてくださいました。

発表の後は、本学の有志学生も交えてのグループセッションを行いました。当日は共通言語として英語を使用してのセッションでしたが、身振り手振りやオンラインならではのチャットを活用しながら、楽しく交流ができました。

互いの文化を学びあうだけでなく、離れた場所の異なる文化圏の方とのコミュニケーションを実践的に学べる場となりました。

演舞同好会の発表の様子は国際教育センター公式Youtubeで見ることができるので、ぜひご覧ください。