ニュース

11月13日(土)に実施した第3回学内TOEFLのスコアを返却します。
受験者は学生証を持参して、社会連携課窓口(C館1階)まで受け取りに来てください。
なお、代理受領は出来ません。必ず受験者ご本人が受け取りに来てください。

窓口取扱時間: 8:45~11:30、12:30~17:00

北星学園大学短期大学部が開学70周年を迎えました。
今回、開学70周年を記念してロゴを作成いたします。

在学生の皆さんの意見も是非お聞きしたいと思いますので、下記よりアンケートに投票をお願いいたします。

短期大学部開学70周年の記念ロゴアンケート回答フォーム

上記のリンク先は、在学生限定の仕様のため、大学が発行しているアカウントでのログインが必要です。

学長からのメッセージ

2021年11月12日

学生の皆さんへ

学長 大坊 郁夫

新型コロナウイルス感染再拡大防止に向けて

 北海道における新型コロナウイルスの新規感染者数は、一桁台であることも多くなっており、日本国内でみても日によってばらつきはあるものの、減少傾向にあると言えます。本学においても対面授業が多く実施されるようになり、キャンパスも従来の賑わいを取り戻しつつあります。
 しかしながら諸外国の状況をみると、ワクチンを接種しても感染する「ブレイクスルー感染」などにより、一旦収束傾向にあったものの感染が再拡大している国や地域があります。また、日本国内でも飲食店での酒類の提供再開・利用人数及び利用時間制限撤廃、大規模イベントの再開、国内移動の活発化等により、感染再拡大を危惧する声もあります。
 以上の状況を勘案すると、新型コロナウイルス感染再拡大を防ぐために気を緩めず、引き続き基本的な感染防止行動を心掛ける必要があります。特に下記の事項に留意して学生生活を送ってください。

  • 校舎等に入る際は不織布マスクを着用のうえ、手指の消毒(もしくは手洗)、検温をしてください。
  • 学食などにおいて複数人で食事をする際はソーシャルディスタンスをとって黙食とし、会話をする場合はマスクを着用するよう心掛け、短時間で済ませるようにしてください。
  • 飲食・飲酒を伴うコンパなどを行う場合は、北海道が定める要請(以下参照)に従って慎重に行ってください。
  • 対面授業では着席可能な席を利用し、自分が座った位置(座席番号や場所)を、念のため自分でも記録しておいてください。

<北海道からの要請(11月1日~当面)>

◆ 飲食の際は、北海道飲食店感染防止対策認証店など、感染防止を徹底している飲食店等を選び、短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用するなど、感染リスクを回避しましょう。特に、大人数の飲食の際は、より一層注意しましょう。

以上

11月6日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第12回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
昨年から続くコロナ禍で様々な制約がありましたが、今年度は応募者数90名、応募点数208点の力作が集まり、本学学生2名が入選を果たすことができました。

◆入選
・和泉田 隼佑さん(経済法学科3年)
作品タイトル「また遊びに来るね」

・小野寺 咲季さん(経済学科4年)
作品タイトル「野生?のプレーリードッグ」


▲賞状を授与される和泉田さん

▲石川社会連携センター長と和泉田さんと記念撮影

▲審査委員と入賞者の記念撮影



また、北星学園大学学長賞には、学生部門大賞を受賞された高校生の稲村 光莉さん(作品名「歴史と花火」)が選ばれました。

11月6日(土)~11日(木)の間、新さっぽろアークシティ サンピアザ1階 光の広場にて全応募作品を展示しています。詳しくはこちらをご覧ください。

*本学は、厚別区役所、札幌副都心開発公社と2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結しています。その一環として、写真を通して厚別区の魅力を再発見し、まちづくり活動につなげていくこと目的に、2010年から本コンテストの企画、運営、審査、展示までを三者が協力して行っています。

北海道では、新型コロナウィルス感染症をより効果的・効率的に取り組むための「新北海道スタイル アイデアコンテスト」で学生からアイデアを募集しています。

【募集テーマ】①「飲食の場面での感染症対策」
       ②「学校生活での感染症対策」《10月29日追加》
 ※募集テーマは、11月下旬にも追加する予定です。
 例:飲食店に入店してから2時間が経過すると、その旨をお知らせする音声や感染症対策の継続を呼びかける音声が流れる機能が付いた「タッチパネル式注文システム」があると、長時間の飲食を避けたり、忘れずに感染症対策を継続したりできる・・・など

【募集期間】2021年10月12日(火)~2022年1月17日(月)

応募方法など詳細は、以下を参照してください。
コンテストHPはこちら

WINTERマリンバコンサート

大学後援会では、2022年3月卒業生(大学・短大)の卒業記念品として「卒業記念フォトブック」を制作します。
みなさんの貴重な思い出となるものですので、できるだけ多くの方々の掲載ができるようご協力いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

①代表学生から、メールの件名や本文は以下のようにお願いします。
 件名:卒業記念フォトブック集合写真について
 本文:団体名/撮影希望日時/人数/撮影希望場所/連絡代表者の氏名・電話番号・メールアドレス

②集合写真撮影が難しい場合は、zoomなどオンライン上のスクリーンショット画像をご提供ください。編集の都合上、画像の解像度はできるだけ高いものをご提供ください。
 提出期限:2021年11月19日(金)
 提出先:livre-photo_en@pict-cellgraphics.jp (担当:中原)

【撮影に関する問合せ】
 写真工房ピクセル・グラフィックス(カメラマン:中原) 
 e-mail:livre-photo_en@pict-cellgraphics.jp
 携帯電話:090-2696-7783

WINTERマリンバコンサート

学部学生・大学院生のみな様
保護者・ご家族のみな様
非常勤講師のみな様
本学教職員のみな様

副学長 中 村 和 彦

10月15日からの危機管理ステージ「1」への移行にあたって

 平素より、本学の授業展開に際し、多くのみな様にご尽力いただいておりますこと心より感謝申し上げる次第です。
 9月13日から後期授業がスタートし、学生、院生のみなさんは制約、制限がある中ではありますが、ご家族などに支えられながら、自らの目標を定め、勉学に勤しんでいることと思います。
 非常勤講師、本学教職員のみな様には課題山積の中、学修機会保障と感染防止徹底の両立に精励いたただいていることに感謝申し上げます。

 さて本学では、危機管理ステージを、明日10月15日(金)より当面、「1」(注意)に引き下げることを公表致しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の目的で危機管理ステージを設けて以来、初めての「1」となります。
 ステージ引き下げにともない、今後の授業展開につきまして、お願いも含め、お知らせすることに致します。
 危機管理ステージ「1」における「授業」につきましては、

【対面授業】
実施を原則(感染拡大防止ガイドライン前提

【非対面授業(遠隔授業/オンライン授業を含む)】
感染予防の観点等から必要な場合に実施

となっております。

 現在のステージ「2」では対面授業実施を基本としており、既に適切に展開していただいていることと思いますが、大谷地キャンパスの資源を利活用した通学を前提とした授業運営にご理解とご協力をいただきたく存じます。
 なお、この度のステージ引き下げにともない、非対面授業から対面授業に移行する講義担当者におかれましては、Moodle等を通じ、速やかな周知をお願いしたく、受講者(学生・院生)はその確認をお願い致します。

 他方で、非対面授業実施の必要性を検討する感染予防の観点につきましては、(1)学生による頻繁な発話をともなう授業展開、(2)長い時間にわたりグループワーク等による意見交換をおこなう授業展開、(3)長い時間にわたり身体の接触をともなう授業展開などが該当するものと考えられます。

 本学は、みなさまそれぞれのお立場からのご尽力により、学内における感染連鎖、クラスターは発生しておりません。また、ここのところしばらく、感染者の報告がない状況が続いております。今後も種々の状況をモニタリングしながら、適時・適切に判断していきたいと考えております。

 巷間言われている「第6波」を招かず、学びが継続されることを願い、みなさまには、「検温、手指消毒、不織布マスク着用、換気」等の基本的感染防止対策を確実に実施していただきたく存じます。

 引き続き、よろしくお願い申し上げます。

在学⽣の皆様、保護者の皆様
教職員、非常勤講師の皆様

全学危機管理委員会

新型コロナウイルス感染者減少に伴う本学の対応について
-「危機管理ステージ1(注意)」10月15日(金)適用-

 北海道を含む全国の対象地域において、9月30日に緊急事態宣言による措置が終了したこと、最近の感染者数の推移、ワクチン接種率などを勘案し、本学の対応について検討した結果、10月15日以降「危機管理ステージ1(注意)」とし、当面適用することとしました。
 皆様におかれましては、引続き「気の緩み」に注意し、ワクチン接種を終えても感染する「ブレイクスルー感染」や、再び大きな感染の波がやってくると予想される“第六波”に備え、感染の再拡大防止と、キャンパスにおける教育活動との両立に向けて、ご理解とご協力をお願いいたします。

【「危機管理ステージ1(注意)」10月15日(金)以降、当面】
≪授業について≫
・「危機管理ステージ1」においては「対面授業の実施が原則」となり、「通学を前提とした授業運営」になります。なお、『非対面授業については「感染予防の観点」において必要に応じて実施』となります。
 ~感染予防の観点~
  1.頻繁な発話を伴う授業
  2.長時間のグループワーク等による意見交換を行う授業
  3.長時間の身体接触を伴う授業
・授業の実施方法については、これまで通り、科目担当者からmoodle等を通じて連絡します。
・対面授業は、『対面授業(感染拡大防止)ガイドライン(Ver.2)』を遵守して実施します。

≪学生の登校・施設利用などについて≫
・登校時は感染防止対策を徹底(不織布マスク着用、手洗い・手指消毒)し、学内での行動記録は各自で保存してください。
・学内の諸施設については、大学HP(学内窓口及び施設等の対応状況)でご確認ください。

≪学生活動について≫
・サークル活動や課外活動については、『ガイドライン』に従い実施可能です。

  • 北海道・札幌市の感染状況や、政府・⾃治体の動向などによってはステージを変更し、上記内容を変更する場合がありますので、引続き遠隔授業と対面授業の両方に対応できるよう、実施及び受講の準備をお願いいたします。
  • 新型コロナウイルスは感染性の高いとされるデルタ株への置き換わりがすすんでいます。感染予防は「三つの密(密閉・密集・密接)」、「感染リスクが高まる「5つの場面※」」等の回避や、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指消毒」をはじめとした基本的な感染防止対策を徹底することです。外出や飲食の際も感染予防対策を意識してください。
  • 新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者になった場合はこちらから大学に報告してください。
  • 10月20日(水)15:00~17:00に一人暮らしの学生を対象として「食の支援」食品などを学生会館3階・食堂ホールにて配布を行います。
    先着150名限定で事前申込が必要となりますので、下記の北星学園生協ホームページから事前申込をお済ませください。(150名に達した場合、受付終了となります)

    https://www.hokkaido.seikyou.ne.jp/hokusei/news/news-2496/

     この度、NHK札幌放送局と北星学園大学が主催する「NHK大学セミナー in 北星学園大学」を開催することが決まりました!
     講師には、テレビ・雑誌など各種メディアで活躍されている103kgの恋愛カウンセラー/生き方カウンセラーの羽林 由鶴(はねばやし ゆず)さんを迎え、学生にフォーカスした内容で講演を行っていただきます!
     コロナ禍で人との繋がりが難しくなっている今、心の持ち方はとても重要です。
     「大学生活を魅力的なものにしたい!」「心の元気を取り戻したい!」「人生について考えてみたい」など、興味のある方はぜひご参加ください!
     この貴重な機会をお見逃しなく!!

    *講師紹介
    103kgの恋愛カウンセラー/生き方カウンセラー
    羽林由鶴(はねばやし ゆず)

    1965年埼玉県生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。財団法人教育研究所出版部編集部門で17年間勤務した後、2005年心理カウンセラーとして独立。


    DV・離婚・体型コンプレックスを乗り越え、体重103kg、バツイチ子持ちでありながら、13歳年下の東大生と出会い、結婚。
    自身の経験を元に生み出した恋愛術・カウンセリングは、相談者の個性や本来持っている
    “いいところ”を導き出し、コンプレックスなどの悩みを、優しく、そして分かりやすく解決に導いてくれるため多くの方から支持を得ている。

    NHK大学セミナー in 北星学園大学
    開催日 10月29日(金)12時30分~14時00分
    場 所 50周年記念ホール(北星学園大学C館1階)
    定 員 120名(先着)
    申込方法 下記の申し込みフォームよりお申し込みください。

    NHK大学セミナー申し込みフォーム

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